いきものだいすきハンドクラフトぺた屋のブログ

普通の読みやすい日本語で自由に書いています。いきものの絵を描いてハンドメイド。

【水草】ニムファ 1ヶ月ちょいの記録

2021年09月23日 | 水草
1ヶ月ちょい前に手に入れた水草
ニムファ・ルブラ と ニムファ・ステラータの記録です。

 ※導入時のブログあり

🖤まずは「ニムファ ルブラ」
水槽の端でアクリル箱なので水流は少なく、26℃前後、ライトは安物のLEDです。二酸化炭素添加なし。Ph弱酸性〜中性。

導入時。
とりあえず、少し根を埋めつつ転がす感じにしておきました。
赤いシュリンプが偵察に来ています。

2週間後。落ち着きました。
丸まってヒュッと出ている葉っぱがあります。


3週間後。
右の葉っぱが開きました。模様(斑)があるのね。


4週間後。
右の葉は調子が悪そうですが、全体的に葉が大きくなりました。

5週間後。
堂々としています。しっかりした赤み。


🖤続いて「ニムファ ステラータ」
水温は無加温(23〜27℃くらい?)
ビンにソイル、イニシャルスティックを2粒入れています。
ライトは真上からそこそこ強めのLEDが当たっています。
Phは中性。水槽中央で少し水が動く場所。
この水槽にはミナミヌマエビが多めにいます。
導入時。ガチャガチャしています。


1週間後。
早速なんとなく落ち着きました。


2週間後。
光を全力で受け止めています。

3週間後。
どんどん葉が大きくなっています。
なんとなく緑が強くなってきました。

4週間後。
更に伸び、葉が大きく広がり、自信に溢れています。


5週間後。
水槽で一番大きく目立つ水草になりました。
これをメインにレイアウトしても恥ずかしくない力強さです。
三角というかハート形というか、の葉が印象的。


もともとはどちらがどちらかわからないくらい、両方ともペラペラの小さな葉でしたが、
1ヶ月ちょっとで既に元気全開で成長しています
(君たちはショップで何をしていたのかね?)

春に同系の「セイロンヌパールグリーン」の球根ナシを買ってきて直ぐに溶かしてしまったことからニムファ系に興味を持ちましたが、ここまで急速に育つとは知りませんでした。
季節が良いのかしら

感覚でトリミングしながら、維持していきたいと思います。

🌿
ちなみに
上の記事内で、ひとつ事件が起きています。
ニムファルブラの2週目と3週目の間…





手前に綺麗に広がっていたクリプトが一晩にして完全に溶けました。
我が家で一番古株で 少しずつ大切に株分けしていたのに…
同じ水槽内で他の場所の株も全て同時に溶けました
茎も葉も全てなくなりましたが、捨てずにそのままじっとしておけば、その時の水質に応じた芽が出てきます。
クリプトは枯れたと思って すぐ捨ててはダメです。

(水槽の水質に大きな異常は無く、おそらくソイル内の止水が悪化したと推測)
…でもちょっと悲しい…。


チビのオキナワシリケンイモリ(2月生まれ5月上陸)
葉っぱの上を大冒険!







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【水草】ニムファ入手

2021年08月14日 | 水草
先週、水草 ニムファを2種類入手したので、記録です。
購入から1週間ですが、ショップで魚が居る水槽に入っていたのと、貝などは見当たらないので、早々に水槽に入れます。

1種類め、ニムファ・ルブラ。
⬆️ショップの状態



球根付き2個。小型熱帯魚な混泳水槽に。
100均の9cm角のコレクションケースに麦飯石とソイルが入っていて、有茎草を引っこ抜いた跡地。
残してあるのは 光量不足でショボくれたプロセルピナカ・パルストリス2本。
すぐに赤いエビが偵察に来ました。

2種類め、
ニムファ・ステラータ。

⬆️ショップの状態


空き瓶にノーブランドのソイル+表面にパウダーソイル+イニシャルスティック1個だけ、セットして


グッピー・メダカ水槽の1番光量がある場所に入れました。
やはりミナミヌマエビ雑種がすぐ偵察に集まってきます。

この2種類は、並べてよく見ても違いがわからず、購入時に改めて店員さんに確認した時にも曖昧だったので、名前違うかもしれません…。
まぁ水草は そういうことも多いので、もし育ったらまた調べてみようと思います。


春先にセイロンヌパールのグリーン芋なしを買って、すぐ失敗した(跡形も無く溶けた)ので、ニムファをリベンジ!するのです
両方とも根もよく伸びているし、頑張れそうです。

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今日のフロリダブチイモリ

右「待って!コレぼくのよ!」

ブチイモリについても、また改めて詳しく書きます。

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