ほんのり春の気配が、ひとつふたつ。
東京でも この週末で 枝にピンクの花弁が見えてきました
さくらもちさんのgoo blog「グルメとペットの絵のブログ」2/17の投稿 動物に癒されよう(続) で、アメイロイボイモリの絵を描いていただきました!
いつもありがとうございます
繊細で優しい描画、いつも楽しみに拝見しています。
なかなか一般的に多く飼われていないイモリを題材に取り上げて下さって 嬉しいです
アメイロイボイモリのこどもは我が家に引越してきてから1ヶ月経過しまして、ようやく飼い主を見上げてくれるようになりました。
他のイモリより おっとりしていて、ゆっくり構えている感じです。
人工餌も何でも食べます。強いて言えば 活イトメ・冷凍赤虫が好きなようです。
先日、馴染みのショップで油を売っていましたら お客さんのコボリさんがイエアメガエルを健診に連れていらしたので、見せていただきました。
なんとまぁ、カエルの魅力を惜しまず発揮しているカエルですこと!🐸
現在 私はカエルを飼育していませんので じっくり観察させていただくことが出来て 楽しかったです。
カエルさんたちは無尾目、私がメインで飼育しているイモリさんたちは有尾です。
同じ両生類なので飼育は応用できるテクニックが多く、併せて勉強しています。
イモリ飼育に関する書籍は少ないのですが、カエル飼育の書籍は沢山ありますから。
多くの日本の両生類は、春の気配がしてくるこのくらいの時期から卵を産み始めるようです。
国内で飼育されているイモリ達も卵から出てくる時期です。
今年は有難い縁を頂戴しまして、卵から2種類の外国イモリの赤ちゃんを少数 育てています。
現在は両方とも2cmありません。
↑これは ホンコンコブイモリ(ホンコンイモリ)。
今月産まれました。
独特な顔・体型・のそのそした動きがとても気に入っていて、夢中です。
↑これは、マダライモリ。
指がすごく長くて、ふわふわしています。
↓1年後にはこんな感じになる予定
「おふろなのー」
この子は我が家の2匹目のマダラさん現在。
すくすく育っています。
イモリの赤ちゃん(幼生)の飼育は ちょっと気を遣うことも多いのですが、自分はこの期間が大好きです。
大事に大事に育てます
ウーパールーパーのような体型ですが、これがイモリの赤ちゃん。カエルで言えば おたまじゃくしの時期です。
サンショウウオも、イモリに近いです。
参考に、↓は去年育てたクロサンショウウオの幼生
現在は、こうなっています↓
気性が荒いので生後1年間は1匹づつで生活していましたが、つい先日同居を再開して、立派に育っています