増田デンキ 電気工事、アンテナ工事 換気扇工事のブログ 千葉県市川市、船橋市、松戸市、柏市、流山市、埼玉県三郷市 近郊

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UHF 小型レベルチェッカー 今年は色々と発売されましたね。

2010年12月10日 | 増田デンキのひとり言・・・・雑記

 

地デジのアンテナ改修工事がふえるにつれて、

各メーカーが色々な計測器をだしていますね。

屋根の上で大きな計測器で長い間測定すると、かなり疲れます。

こちらは、マスプロのLCT3です。 

UHFはもちろんBSまで測定可能です。 

BER、MERは30dBを上限としています。 

UHFは、18~110dBμVまで測定できます。 超弱電から測定できます。

MER測定は40dBμVから測定できます。

 

こちらはリーダーのハンディータイプのLF5です。

リーダーだけに興味津々です。 UHFの測定電圧は100dBμVまでとなっているみたいです。

もう少し高い電圧が計れると嬉しいのですが・・・・ 

LCT3も110dBμVとなっているので、ちょっともの足りない気がします。 

でもリーダーですので、確度に大期待ですね。 

C/N BER測定 (C/NはMER換算)

こちらは、加美電子工業のハンディーです。(外観はDXと一緒)

安価で売られているところもあるようで、興味があります。

UHFの測定電圧は110dBμVまで測定できるので、共同設備でのブースター調整もできます。

ATT機能があります。 (ATT約10dB)

特徴的なのは、ハンディなのにD/Uが測定できるとの事。

(注 このD/Uは同一ch遅延波に対する遅れμsとDU表示の20dB以内の測定数値)

D/Uは20dB以上とありますが、28dB云々というのが、規格だった気がします。

単3電池3本というのも、お気軽かもしれません。

 

これは、私もたま~に愛用している。アンデスです。

マルチパスが多い場所でのLVの誤差は大きいですが、CNRは結構信用できそうなきがします。

余計な物が入っていないので、シンプルだから誤作動が少ないのでしょうか?

NHK共同開発品ですので、心強いですね。

Subにはいいかもしれません。

 

1台欲しい・・・・・ 

う~ん