地デジのアンテナ改修工事がふえるにつれて、
各メーカーが色々な計測器をだしていますね。
屋根の上で大きな計測器で長い間測定すると、かなり疲れます。
こちらは、マスプロのLCT3です。
UHFはもちろんBSまで測定可能です。
BER、MERは30dBを上限としています。
UHFは、18~110dBμVまで測定できます。 超弱電から測定できます。
MER測定は40dBμVから測定できます。
こちらはリーダーのハンディータイプのLF5です。
リーダーだけに興味津々です。 UHFの測定電圧は100dBμVまでとなっているみたいです。
もう少し高い電圧が計れると嬉しいのですが・・・・
LCT3も110dBμVとなっているので、ちょっともの足りない気がします。
でもリーダーですので、確度に大期待ですね。
C/N BER測定 (C/NはMER換算)
こちらは、加美電子工業のハンディーです。(外観はDXと一緒)
安価で売られているところもあるようで、興味があります。
UHFの測定電圧は110dBμVまで測定できるので、共同設備でのブースター調整もできます。
ATT機能があります。 (ATT約10dB)
特徴的なのは、ハンディなのにD/Uが測定できるとの事。
(注 このD/Uは同一ch遅延波に対する遅れμsとDU表示の20dB以内の測定数値)
D/Uは20dB以上とありますが、28dB云々というのが、規格だった気がします。
単3電池3本というのも、お気軽かもしれません。
これは、私もたま~に愛用している。アンデスです。
マルチパスが多い場所でのLVの誤差は大きいですが、CNRは結構信用できそうなきがします。
余計な物が入っていないので、シンプルだから誤作動が少ないのでしょうか?
NHK共同開発品ですので、心強いですね。
Subにはいいかもしれません。
1台欲しい・・・・・
う~ん