今日は市川市東菅野に換気扇の交換にお伺いいたしました。
最近弊社で何度も工事のご依頼をいただいています。
誠に有難うございます。
今日も丁寧に仕上げて行きたいと思います。^^

ライトをセット完了。


古い換気扇はUF-23Aです。
フラットパネルから、通常のグリルに変更です。
メーカーはパナソニックにしました。

この埃の具合からみて、殆ど換気扇としての機能はもうなさそうです。

浴室上であえて、アース線が切断されています。 よくある事です。
今回はアースを確りとります。




アルミフレキも錆が出ています。
お客様に増田さんのいいように交換してくださいとご了解をいただきましたので、
確り交換させていただきます。

パワーフレキを使用します。
通常のフレキの上位部品です。 少し硬いですが錆に少しでも強いという事で今回はパワーフレキを使用します。

ベントキャップはアルミフレキ直挿しです。
この施工方法は、本来の施工方法ではありません。
ただ、力を入れて押し込めばアルミフレキはベントキャップに差し込めます。
ただ、交換時非常に大変です。
今回は、錆が途中までしかありませんでしたので、そこで切断してパワーフレキとニップルでジョイントします。



このように、腐食していました。

↑そしてジョイント写真

浴室暖房機と連動していますので、今回も同じく連動させます。

アース線を圧着します。


先日、浴室TVの工事の際にアース線を用意に追加できるようにしておきましたので、挿すだけです。^^



吸い込み確認します。
バッチリですね。
音も静かになり、アースも確りとり、これで安心して換気扇をお使いいただけます。

取り外したアルミフレキは指で押すと穴が開いてしまいます。

錆の少ないほうは、穴があきません。


白く点々がありましたら、アルミフレキの強度は非常に弱くなっていますので、交換をお勧めいたします。
今回も増田デンキにご依頼いただきまして誠に有難うございました。
今後ともどうぞ増田デンキをよろしくお願いいたします。 何度もご依頼有難うございました。

