今日はリピーター様からのご依頼でエアコン工事に来ました。
通常うるさら、三菱のハイエンドなどは弊社では工事をしていません。
特に、木造での工事はお断りしていますが、今回は久々なのと父がいるので
お請けしました。 室内機が20kgを超えると木造ではちょっと不安です。
このコンセントの裏は戸袋で左も戸袋なので、室内配管となります。
仕方ありません。
1Fから施工します。
窓からアクセスして室外機を出し入れします。
今回は2台入れます。
穴は逆勾配です。
穴をレシプロで削ります。
拡大コアもありますが、逆購買なのでゆっくりハツります。
下地がリフォームの時にコンパネにしたようです。
その下に間柱がありましたので、そちらに、かなり多めのビスで固定しましたので安心です。
拡大したので、貫通スリーブは外から挿入しました。
ラスと電線の保護になります。
パテをしました。
室外機はお客様にお手伝いして運びました。
重たいです。><
取り付ける前に仮掛けして穴が少し逆勾配でしたので出てしまいますが、それはご説明をして取り付けました。
私は結構心配症なので、平行でも埃がたまって詰まる恐れがあるので勾配をしっかりとつけます。
2Fの穴です。
筋交いをよけました。 (筋交いは右の奥にあり写真では映っていません。手を突っ込むとわかります。
お客様にもご確認いただきました。)
ここが最適な場所で、左に行くと間柱、あとは1Fの屋根に干渉してしまいます。
こちらは父にお願いして、私はうるさらに専念します。
まず、うるさらを真空引きをして
こちらはパテが落ちないように変性で周りを接着します。
2Fのエアコンは6mで2m延長となりました。
うるさらは4mです。
今回はリピーター様で、うるさらを工事いたしましたが、やはり室外機の設置場所によっては
一人では厳しいという事を痛感しましたので、今後はうるさらは、やらない方向で行きます。 m(__)m
今回はお客様にもご協力をいただき、本当に感謝でいっぱいです。
いいお客様に私は恵まれていると、本当に思います。 ^^
父もきてくれていたので、本当に助かりました。
今回も本当に増田デンキにご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
また、何かございましたら、どうぞ宜しくお願いいたします。