
こんなに微小なタネを蒔くのは何年ぶりだろう・・。
ただでさえ鼻息が強い方なので、息をころしてタネをばら蒔きした。

用土は市販の種蒔き専用土+川砂です。
表面は赤玉土をミキサーで粉砕したのを敷きました。覆土はしません。
普通は発芽まで腰水させるらしいのですが大変なので(場所が無い~)、新聞紙を被せて乾燥を防ぎ、時々スプレーで水分を与える事にします。

今回のタネはこの8種類です。(1種類オマケで朱唇玉を頂きましたが、鉢が無いので次回に)
・麗虹玉 C124
・紅大内玉 C81A
・大公爵 C79
・アルケラエ C104
・舞嵐玉 C383
・タブネリー C13
・ベルミキュラータ C23
・キンバリー C341
Cというのは、コールナンバーで、リトープス研究の第一人者のD.T.コール教授が採取地などをデータ化するためにつけた番号です。
今回この8種を選ぶにあたり、参考にしたサイトはこちらです。
Lithops
カメラのアイコンをクリックすると、リトの写真になります。
カメラの右にある、黄色や白の○は、花の色を表していますが、見ての通り、リトープスの花は、黄色か白です。