写真は未来への贈り物 デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の お茶目な今井です
今回も 多くの方がご覧いただき ありがとうございます
私はまだブログを初めて65日目 うち8日ほど休みましたので
高々60日弱のブログでしかありません
それも 日記のつもりでおりますので 他の方への気遣いも
出来ていないところも多々あろうと思います
お許しください・・・・
今日の朝刊に
日銀が「デフレを克服するために最大限の努力をおこなっていく」という
記事がありました 先月末に政府もデフレを認め今回は日銀が認めたわけです
私は デフレスパイラルに落ちいっていると思っていたのですが・・・・
皆さんは 如何お思いでしょうか?
つい2年前まで1インチ 1万円で販売されていたテレビが
今や1インチ 5000円まで価格が下落している
PCにしてもしかり 新製品は25万円程していたのが
10万円台で 十分な機能を備えている・・・・・
消費者も同じ製品番号がA店 B店と価格を比べて買い物に行く・・・
そしてメーカーも ○○分野から撤退という中で
デフレに陥ったなどと いっていられる状況では無いと思うのだが・・・
今回の日銀の対応に対し とあるテレビ局のワイドショーでは
日銀が低い金利で銀行に貸し出すと以下の通りになって行くと・・・・
①都市・地方銀行に低い金利で貸し出すことができる
②銀行は企業へ低い金利で貸し出すことができる
③企業は安く借り入れられるから社員の給与が高くなる
④社員は給与が上がり消費が増えるからデフレから脱却できると
解説していました
私はちょっと信じられないことばかりでした
①は良しとして
②銀行は貸出できる先は業績の良い企業にしか 融資出来ないのでは
無いでしょうか
まして不良債権処理したい銀行は 危険は避けたいのが本音であろう
融資したくても融資できない 受けたくても受けられない事業所の
状態は何ら変わらない・・・・
また 現在設備投資をしたいと思う企業がどれほどあろうか?
③融資を受けられた企業は どうするか・・・
今までの高い金利から低い金利に切り替える
これで金利で浮いた分は利益にはなる
だからと言って 社員の給与を上げられようはずがない
会社・事業体は飽くまでも本来の事業で収益を上げられない限り
安定した給与として支払えるはずもないのが当然です
④会社は事業の仕分けに於いて 節税から始まり不要な経費の削減 そして
次に来るのは社員の仕分け・・・
ここまで来て これを行う企業は恐らく長くは続かないであろう
ただし こんな時であるが故 会社が一丸となって事業を進められない人は
やはり会社からは オミットされても仕方なかろうと・・・
今回の日銀の方策は デフレに入り出したころには 非常に有効であったで
あろう・・・
しかしデフレスパイラルにつかり出した つかってしまってからでは
如何にも 効果は得にくいであろうと思います
さて暗い話になってしまいましたが
まず現実を知ることこれが一番大切です
次にどんなことが起こるのか 良くも悪くも・・・・
そのために 何が必要か・・・
そして いつまでに どのようにしていくのか・・・・
これ位は考えておかないといけないと思います
企業・事業所では 他の競合する会社・販売店と差別化できる品なり
アイデアなりを 探してみる(これも一つの事業仕分け?)
他より強いところを 徹底して突いていく 隙間を広げる事が大切になろうと
思います
そしてもう一つ 今だから起業・創業がチャンスなのです!!
国は この分野に光を当ててほしいものです
今の企業は停滞して身動きとれないと 感じた人たちが
事を起こして 初めて消費は始まって行くと・・・
何もせずにいて 良くなることを待っていては 手遅れになると思うのです
人に喜んでもらえる内容であれば 積極的に考えて 勝算があれば
起業するのも いいチャンスであると・・・・・
では どんな事業がいいのか???
それは 人が喜んでくれる内容(事業)であれば・・・
そしてそれは あなたの心の中に・・・・
人に言われて 行う事業は 大成出来ない!!!
何故なら 自分の心にないから・・・・
世界の経済環境が どんな形であれ 一度落ち着いてくれれば・・・
皆落ち着けるのでしょうね
今はじっとしている時ではないのです 皆が思いを巡らし
いち早く事を起こし 結果を判断し 次なる手を打つことです
ア~ァ!! 自分がしないといけないことばかりだ~・・・・
「写真好きみんな集まれ」の お茶目な今井です
今回も 多くの方がご覧いただき ありがとうございます
私はまだブログを初めて65日目 うち8日ほど休みましたので
高々60日弱のブログでしかありません
それも 日記のつもりでおりますので 他の方への気遣いも
出来ていないところも多々あろうと思います
お許しください・・・・
今日の朝刊に
日銀が「デフレを克服するために最大限の努力をおこなっていく」という
記事がありました 先月末に政府もデフレを認め今回は日銀が認めたわけです
私は デフレスパイラルに落ちいっていると思っていたのですが・・・・
皆さんは 如何お思いでしょうか?
つい2年前まで1インチ 1万円で販売されていたテレビが
今や1インチ 5000円まで価格が下落している
PCにしてもしかり 新製品は25万円程していたのが
10万円台で 十分な機能を備えている・・・・・
消費者も同じ製品番号がA店 B店と価格を比べて買い物に行く・・・
そしてメーカーも ○○分野から撤退という中で
デフレに陥ったなどと いっていられる状況では無いと思うのだが・・・
今回の日銀の対応に対し とあるテレビ局のワイドショーでは
日銀が低い金利で銀行に貸し出すと以下の通りになって行くと・・・・
①都市・地方銀行に低い金利で貸し出すことができる
②銀行は企業へ低い金利で貸し出すことができる
③企業は安く借り入れられるから社員の給与が高くなる
④社員は給与が上がり消費が増えるからデフレから脱却できると
解説していました
私はちょっと信じられないことばかりでした
①は良しとして
②銀行は貸出できる先は業績の良い企業にしか 融資出来ないのでは
無いでしょうか
まして不良債権処理したい銀行は 危険は避けたいのが本音であろう
融資したくても融資できない 受けたくても受けられない事業所の
状態は何ら変わらない・・・・
また 現在設備投資をしたいと思う企業がどれほどあろうか?
③融資を受けられた企業は どうするか・・・
今までの高い金利から低い金利に切り替える
これで金利で浮いた分は利益にはなる
だからと言って 社員の給与を上げられようはずがない
会社・事業体は飽くまでも本来の事業で収益を上げられない限り
安定した給与として支払えるはずもないのが当然です
④会社は事業の仕分けに於いて 節税から始まり不要な経費の削減 そして
次に来るのは社員の仕分け・・・
ここまで来て これを行う企業は恐らく長くは続かないであろう
ただし こんな時であるが故 会社が一丸となって事業を進められない人は
やはり会社からは オミットされても仕方なかろうと・・・
今回の日銀の方策は デフレに入り出したころには 非常に有効であったで
あろう・・・
しかしデフレスパイラルにつかり出した つかってしまってからでは
如何にも 効果は得にくいであろうと思います
さて暗い話になってしまいましたが
まず現実を知ることこれが一番大切です
次にどんなことが起こるのか 良くも悪くも・・・・
そのために 何が必要か・・・
そして いつまでに どのようにしていくのか・・・・
これ位は考えておかないといけないと思います
企業・事業所では 他の競合する会社・販売店と差別化できる品なり
アイデアなりを 探してみる(これも一つの事業仕分け?)
他より強いところを 徹底して突いていく 隙間を広げる事が大切になろうと
思います
そしてもう一つ 今だから起業・創業がチャンスなのです!!
国は この分野に光を当ててほしいものです
今の企業は停滞して身動きとれないと 感じた人たちが
事を起こして 初めて消費は始まって行くと・・・
何もせずにいて 良くなることを待っていては 手遅れになると思うのです
人に喜んでもらえる内容であれば 積極的に考えて 勝算があれば
起業するのも いいチャンスであると・・・・・
では どんな事業がいいのか???
それは 人が喜んでくれる内容(事業)であれば・・・
そしてそれは あなたの心の中に・・・・
人に言われて 行う事業は 大成出来ない!!!
何故なら 自分の心にないから・・・・
世界の経済環境が どんな形であれ 一度落ち着いてくれれば・・・
皆落ち着けるのでしょうね
今はじっとしている時ではないのです 皆が思いを巡らし
いち早く事を起こし 結果を判断し 次なる手を打つことです
ア~ァ!! 自分がしないといけないことばかりだ~・・・・