写真好きみんな仲間

パソコン好きみんな仲間、旅行好きみんな仲間、フォトムービーの作成好き
みんな仲間、写真好きみんな仲間、お茶目な今井

河村市長さんの言葉に・・・・・・・

2009-12-26 16:50:51 | 日記
写真は未来への贈り物 デザインフォトムービーで
「写真好きみんな仲間」の お茶目な今井です

今朝 地方のTV局にに名古屋市の河村市長さんが 出演させてました
その中で 市長さんが 力説されておられた内容に 驚きました
それは私が 2年半ごろ前に言っていたことに重なって・・・・

当時
私の感覚では 何故か景気が 後退・不景気になる気がして
しかたありませんでした

友人は「うちの会社は 少し影響ははあるかな・・・でも全然問題ない」
またある友人は「何かの業界が悪ければ 何かの業界が上がるから大丈夫」と
それぞれの意見交換をしてました

わたしの意見はこうでした
どこかの業界(経済に影響力のある業界)が 悪くなると
その多くの下請けが悪くなる そしてその関係業者が悪くなる・・・
いわゆる どんどん弱いところへ負の連鎖的に広がり 失業者が増える
すると 飲食業やサービス業 生活に直接かかわりが低いところから
業績に影響が連鎖していく・・・・

友人は「考えすぎ・・・」と
私の思いは 世の中良い時も悪い時もある 
その率は色々でしょうが 良い時は1割 何とか7割 悪いとき2割・・・・
現在の状況は 良い人1部 何とか4割 悪い人5割以上かな・・・???

良い時は良い時で 進むか留まるかを・・・判断する
これも状況を意識せずに やたら拡張すれば 逆に首を絞めることになる・・・

悪い時・悪くなりそうと思えたときには
現時点で良ければ良し さらに またさらに最悪くなるとしたらどうなるのか
最悪を見て対処しておれば 何も迷うことはない「想定内だから・・・」

要は 良きも悪しきも「危機管理意識」の持ち方だと思うのです
良い時にも悪い時にも いづれも想定した対応をしておくべきだと
思っていたのです

続いて「世の中どうしたら良くなる?」
友人 「政治が変わらないとダメだね・・・」
私  「どういうときに 政治が変わる?」
友人 「現政権に失望した時・・・」
私  「その時 世の中はどうなってるんだろう?」
友人 「・・・・・・」
   「いまと 変わらないだろうね」

私  「失業者が多く 至る所で犯罪が増えてこなければ 良いけど・・・・・」
友人 「最悪だよね」
私  「最悪にならないと 変わらないと思うのだが・・・」
   「その時では 手遅れだよね・・・」

私 じゃ(では)「政治はどうしたら良くなる?」 
友人 「誰がしても 変わらない気がする」が共通意見でした

私 こういうのはどうだろう・・・ ぶっ飛んだ発想で
   「ボランティア感覚で無給ででもしたい人に 立候補してもらう」

友人さすがに笑いながら「そうしたら誰も立候補しないよ」
私 「そうだよね でもそれぐらいの意識のある人がしないと
   世の中は 変わらないと思うんだけど・・・」


政治家は 何故政治家になるんだろう?
おおかたの政治家は多かれ少なかれ 「世の中(国民の暮らしを)を良くしたい」
あるいは 何らかの志を持って立候補しているはずですよね

しかし 当選すると政党に縛られ・・・
若手が逆らえば 推薦を受けられず 落選あるいは政党助成金も得られない・・・
これが現実だと思います
私は 政治家が好きでも嫌いでもありません

ただ政治家が偉いわけではない・・それはひとつの仕事であると
職業に差別は無い筈・・・・お金や名誉ですべきでないと思ってはいます

 権力の元に・・お金が関わり 贈収賄・利権で動くことに・・・
 名誉は・・・ 在任中にどれだけ民衆に貢献できたか それを人が
        判断してくれる物であると・・・・
 決して政治家だから名誉ではない!! 

そこで河村市長さんがおっしゃったこと それは
「役人はボランティアでないとダメんなんだ」という主旨の発言をなさって
おられました
「年収1000万円や2000万円言うとって庶民の気持ちは わっか~せん」
とも・・・・

やっと 私が思っていた時代がやってきた!!
ということは
最悪の シナリオの時代ってこと????

ならば 方向はひとつ
世の中を 誘導する立場にある人が 
カリスマ的な方針と行動力で 手本を示し 
その後をビジョン・夢を描ける方策を 実行していくこと

これができると 天下取りはやはり 尾張の地からだ!!

ひょっとして これは名誉を求めてる????