値下げ・・・・・・・

写真は未来への贈り物　デザインフォトムービーで
「写真好きみんな集まれ」の　お茶目な今井です

最近　物の価格が安くなって来たとやっと感じるようになってきました
私はは価格に　チョット音痴なのです
しかし　イザとなると変貌するのですが・・・・・

その点　家の妻はしっかり者　チラシを眺めながら　食料品
雑貨品を比べている・・・・日々の日課のごとく・・・・

今日お昼は　外食の予定でした　そこで行きつけの丼屋さんの○○屋さんへ
いつものように　「牛丼並」 ここでの会話はこれだけ　で済みます
数分後お盆の上に　牛丼とレシートが添えられてきます

レシートが丼の下に挟まってたので　抜き取り値段を見ると
なんと ２８０円　前回は３８０円　なんてラッキー？・・・・で
リサーチ（妄想？）モードに入りました

壁面のポスターを見渡しても　張り紙にもこの価格はない！！
ひょっとして　値段を打ち間違えた？　それはないだろう？
客の入りは　全席満席・・・・
いつもならカウンターは１１席のうちで４席程で可動していた
フロアーのテーブル席は１０テーブルがいつもなら　２～３席で可動していた
なのにである

しかも　いつもなら女性客は見られず　営業マン中心の客層が
女性のみのグループあり　２０代のカップルありであり　客層までも
違っている・・・・・

食べてる内容は　通常は営業マンも「牛丼並」の人が多かったが
今日は　「牛丼とみそ汁・サラダかおしんこ付」が多いようだ
価格は　いくらに成るのか解りませんが・・・・・　

安く提供する以上　後は数での勝負になるのだが・・・・
この企画が　いつまで続けられるのか・・・・

利潤が得られず　幕引きするのか？
客が飽きて　終わるのか？
競合店との　競争の中で戦ってどこが勝ち抜くのか？
それとも　価格競争をすでに想定し　下準備が出来て行っているのか？

我にとっては　お店同士が競争してくれることにより
よりサービスや内容が良質になってくれる　
これが消費者としての私の願いなのですが

単なる　価格競争は　品質サービスを落とすばかりか
競争相手が居なくなれば　緊張間の欠如から　更なるサービスの低下か　
横暴な思想が起こることも

この結末は　何処まで続き　どこで落ち着くのでしょうか
それともこれが　通常に成るのでしょうか・・・

「内容と　サービス求め　この価格　どこまで続く　息つく間もなし」
　
お粗末でした・・・