隣地に新築から始まったトラブル Part１

写真は未来への贈り物　　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　フォトプロデュース(Photo Produce)の お茶目な今井です

我家の東側の駐車場を　賃貸住宅にする工事が
昨年（2010年）の12月から始まった

それが思わぬ被害を生むことになった・・・・

我家は面した道路から１m程の高さに住宅を構えている
それは隣地の駐車場がその高さにあったから・・・

その土地が道路より高いのには何かがある？？？
その答えは　洪水になった時その高さが必要だから・・・

大きな洪水は１０年程前・・隣の街は
水位が乗用車の半分まで上がった
その後もちょくちょく洪水は起こっているが
我家は　心配がない・・・
路面より高い土地に家を建ててよかったと　つくづく思う

隣家となる賃貸物件は土地活用をうたい文句にする”○○コーポレーション”
随分テレビなどでもコマーシャルを行う知名度の高い企業である

さて１２月中旬　土地を削る作業が始まった
隣家が土地面にそった高さで建てようがそれは問題で無い

どんどん掘り進められ我家の境界近くまで掘り進んだ時
土が崩れ我家の敷地の下がくずれて　
空洞になってしまっていたのに私は気づいていた

別段何の報告も無く淡々と作業は進んでいく

さらに数日後隣家に我家と同じ高さまでブロックが積み重ねられていた
そして　双方の境には土が埋められていた・・・・

私は素早い作業が気にかかった・・・・
休日の朝　細い棒で隙間の土を突っついてみる・・・
すると最初の１０センチほどは硬いがその下は空洞になっている！！！！
底知れぬ深さ・・・恐らく１mの深さまであろうと思う
　　　　

休日にもかかわらず　建築会社に連絡してみると
営業の人は”明日現場監督から連絡させると言う返事
”ならば待つことに・・・”

ところが４日目になっても連絡が来ない・・・・

とうとう会社に二度目の連絡する
”監督に現場まで来て欲しい”と・・・
その夜監督がやってきた・・・が呆れた返事・・・



この後もまだまだ続きそうです・・・Part2へ