夢を目標に変える

写真は未来への贈り物　　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　フォトプロデュース(Photo Produce)の お茶目な今井です

９日夜　私の仕事仲間とその友人と　夕食をともにしました
会社の仕事内容はたとえ家族でも　ご法度

まして誰が居るか解らない場所での会話は　あってはならないこと・・
ごく一般的な　内容で情報交換・・・・

そんな中での会話で　同僚とその友人に
生活環境を聞いてみた・・・

共に３５歳越えの二人

未婚の同僚は彼女と結構はしたいものの・・
正社員でなければ親元への挨拶ができないと　二の足を踏んでいる

将来に対して不安定なのが一番心配　夢など描いている余裕が無いとも・・・・

その友人は既婚者
現在の仕事に就いてまだ１か月半
事務職であるこの仕事に　既にこの会社での就労に飽きてきたという・・・

食事をしながらの会話で　家賃を払うと　今月の生活費に余裕がなくなると
嘆いていた・・・

二人とも現状の中で　夢も希望も持ち合わせていないことが解った
こんな　３０代の人が多いのであろうとも　想像してしまう・・・

この状況の中で　高額消費はおろか　
結婚し子供を授かることはすら　ままならない状況が浮かぶ・・・

だが残念なのが　この現状を打破しようという意気込みが感じられない・・・

そこで将来の夢を作ることを提案することに・・
彼らは　今がいっぱいで将来までの夢は？？？？考えられないと・・・いう
想像通りの返答である

ならば身近なところから　夢を叶えて行こうと提案をする

仕事の日でも休日でもよい・・
たとえば　休日の日に何をしようか？
１週間を過ごすのに　必用な生活用品・衣料などの購入
彼女とのデート　車の洗車・・・・もろもろのことが思い浮かぶ

それを　
どの順に
何を
いつまでに
どのように　消化していくか・・

上記のことは　彼女とのデートの中で　全て消化できること・・・と私は思ってしまう

夢と言うと　漠然とし解らない人でも　日々の予定を夢という言葉に変えたなら
理解しやすいのではなかろうか

この繰り返しの中で　予定が建てられたのなら
１週間後　１ヶ月後３年後１０年後の予定を立てればよい・・・・

私は真逆で
２９歳に結婚する頃　お見合いした女性（現在の妻）に
将来５５歳になったら引退し
春と秋は日本　夏はカナダ　冬はオーストラリアに３ヵ月ずつ
観光ビザで滞在する　と話していた

現実はに日本の年金状況も就労環境も変わってしまっている
その分軌道修正を行なえばよい
　
さらに　６０歳からはひとに喜んでもらえる　こと（ボランティア）へ
向けて　実体験を積む時期とする・・と追加事項が増えた

妻や子供達に話していた
春と秋は日本　夏はカナダ　冬はオーストラリアに３ヵ月ずつ・・と
話していたことは・・・
年に一度　海外旅行へ・・とトークダウンしてしまっているが・・・・

これって公約違反になるのでしょうか？？？？？
妻や　家族に家族会議に諮らねばばならないのか・・・（笑い）

ともあれ　夢をもつことから　目標に変わり
達成させるために　どのように行動していくか・・・
その結果現れたことは実績として　
誰にも脅かされることのない事実として蓄積していける・・・

就職も　派遣会社に所属したなら
同じ職種・職域
たとえば　事務職でも経理なら経理に特化した仕事を選び仕事をする・・・・
この間に　出来れば経理の資格を取って行けば　最良であろう

面接官は経理の資格があり　何年も従事している経験者として見てもらえるであろう・・・
今や　会社は経験者しか中途の採用枠は無いのであるから・・・

夢が叶えたいのであれば　叶うようどうしたら良いのか
ハードルがあるのなら　１つずつ　乗り越えていけばよい
１つずつ確実に　夢という目標が叶うのだから・・・・

２人の話から　私の頭の中では　こんな考えが思い廻っていました