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隣地に新築から始まったトラブル Part2

2011-02-02 06:25:11 | 日記
写真は未来への贈り物  「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー フォトプロデュース(Photo Produce)の お茶目な今井です

隣地に新築から始まったトラブル Part2です
昨日の内容・・・・


休日にもかかわらず 建築会社に連絡してみると
営業の人は”明日現場監督から連絡させると言う返事
”ならば待つことに・・・”

ところが4日目になっても連絡が来ない・・・・

とうとう会社に二度目の連絡する
”監督に現場まで来て欲しい”と・・・
その夜監督がやってきた・・・が呆れた返事・・・


・・・という状況からの続きとなります・・・


監督に何故電話連絡をしなかったのか問うと
彼は”電話はしました”ときっぱり言う
ならば”留守電には入れなかったの??”との問いに
”・・・・・”
”相手に繋がらなければ いくら電話をしてもしてないのと同じこと”と諭すことに・・・

ちょっと頼りないな~

監督に 実際に棒を押し込んでもらう・・・棒は軽く付きぬける・・・
他の場所でも同じ結果・・・・

”埋め立てたときに土を入れずに上から流しただけの作業では???”と問う私に
”ちゃんと土を入れながら作業してるのを確認してます”ときっぱり
ならば何故こうなる?????
”・・・・・”

改善策を問うと
監督は”今年中に作業を終了させます”と言うが

急がなくてもよい それよりしっかりと保全して欲しい!!

監督の想いで無く 会社としてどう対処していくかが知りたい・・・ということで
私は今年中に会社としてどのように修繕工事をするのか書類の提出を求めた・・・・

私は書類が届くまでに
試しに 付き刺した穴に水を流してみた・・・・
すると表面の土が流れ次第にその口は広がり 空洞となった底が見えるようになってきた
やはりブロックと敷地の間に 一度に土を載せたことに間違いはないことを確信した
        
    

他の場所でも同じように 空洞化している・・・・やっぱり!!!

ところがその書類提出の期日である30日になっても返事が来ない・・・
仕方なく会社へ3度目の電話をする
電話口の相手は 1回目に対応した営業社員であった

これまでの流れを伝えると同時に現場に来て欲しいと要求すると
夜になって営業社員が我家に訪れてきた

私の言い分である 一連の流れを話しているうちに彼の眼に涙が浮かんでいるのを感じた

この営業社員は恐らく
自分の部下になるのかどうか私には解らない・・・だが
確実に 自分の会社の社員がこのような対応しかできないことに
情けなくもあり 悔しくもあった・・・その涙だと思った・・・・

この人となら 話が通じると私も安心した

年が明けた12日に工事の修繕案が提示された

一応の説明を受け工事を進めたいと言う・・・
私の思う内容でもあり承諾した・・・

後日報告書を見てみると
私の伝えた 会社としての修繕工事方法を依頼したのに対し
報告者は 会社の支店長名でも上司名でもなく
頼りない現場監督名・・・・
会社の捺印も本人の”印”すらない
しかも 誤字もある・・・
この報告書は 上司に見せているのだろうか???

あの夜にやってきた 営業社員の涙は 一体なんであったのだろう
ひょっとしたら ”なんで 俺がここでこんなことを聞かさなければならないんだ!!!”という
社員への怒りか 悔し涙????だったのか・・・・

この会社はもう信頼に値しない!!!!!

ゴルフで”○○ホームメイトカップ”の主催を行っているこの会社”○○コーポレーション”

随分テレビなどでもコマーシャルを行う知名度の高い企業であるが
それを信じてはいけない!!!

現実はそうでないということを・・・
建築を依頼するなら
自分で建築を依頼するに値する会社であるかどうか十二分にお確かめください!!

自分を守るのは最後は自分であるということを・・・お忘れなく!!

私はどんな工事をしているのか もう一度試さなくてはならなくなりました・・・
驚くほど速く進む建築は残り 1カ月程で終わりそうな仕事

この建築が終わってしまわないうちに・・・・
きっと現場終了後は 連絡もとれないのであろうことを思う私です・・・

隣地に立つ建物に対し 我家が被害をこうむるのは ご免こうむりたい・・・