半冬眠あけの大吉と中吉と

大吉と中吉

チェリーヘッドのマルテンが産卵していた頃、部屋の反対側では暖房で暖かくなり食欲が戻って来ていたロシアの大吉が中吉・小吉相手に「キュンキュン・・・」と。

ただ正直なところ巧くいっているとは思えないんですよね。

でもまあ、アレですよ。

今産卵されても、チェリーヘッドの卵と同じ条件で保温する事になりますし。

暖かく見守っていこうとは思ってますが、どうなることやら。

この仔の名前は何てーの

３匹一緒に居ると分るのに、１匹だけの写真を撮って、後から見ると誰だか分らなくなってしまう。

大吉は大きさと甲羅の色が黒っぽい所から簡単に判断できるが、中吉と小吉は大きさも甲羅の色も似ているので、分かりづらいのなんの・・・

うちに来た時は大きさの違いが顕著だったので、誰が誰だかハッキリしていたんだけどね。

写した写真を後から判断するには、微妙な甲羅の模様の違いを見るしかないんですよ。

写真と実物を見比べながら。

いやいや、キチンと愛情を持って育てていますよ、もちろん。

それでも分らないものは分からない、って事ですよ。

小吉が中吉の甲長を追い越してしまったら、名前が逆になる事もあり得ると言う・・・

今のところその心配はなさそうですけどね。

そうなる前に、ハッキリした違いを見つけておかねば！

ロシアの大吉プチ冬眠

最近食べる量が少なくなってきたロシアリクガメ。

床材に潜ってジッとしている事が多くなってきました。

大吉(♂)は一度潜ると２～３日出て来ません。

起きて来て餌を啄んで、また眠りに付きます。



この中途半端な状態がカメにとってどういう影響をもたらすか分りませんが、本格的に冬眠をさせる予定は無いので真冬になって部屋が暖かくなったら、いくらか活発になってくれると思います。

ネットで“ロシアリクガメ”で検索をかけて、色々な方のＨＰを拝見させて頂いた中で、「動きが不活発になり餌を食べなくなるのは湿度が不足しているから」との見解が述べられているサイトがありました。

冬に石油ストーブを焚かない地方に住んでいる人には分らないと思いますが、この石油ストーブと言う暖房器具、やたらと部屋を乾燥させます。

人間の喉にも良くないですし、ケージの飲水の減り方も夏とは比べ物にならないです。

加湿器を使用する家庭が増えて来ます。

幸いなのか、我家では水生のカメ水槽のおかげで結構潤っている方なのですが、それでも多湿系の仔達には辛い季節ですね。

乾燥系の仔達にとっても同じ事が言えるでしょう。

ただ、コガネオオトカゲのかん太以外は、もう何年も我家で過ごしている仔ばかりなので、何を今更・・・って感じですけどね。



ロシアケージの蛍光管をポゴナ・クラブの「パワーＵＶＢ」取り換えました。

明日から照射します。

蛍光管を買ったショップで“リックゼリー”売ってました。

お試し価格とかで、安めの設定になっていましたね。

７ｇの袋をばら売りしていましたが、あれって試供品じゃ・・・・・いや、そんな事ないですよね、そんな事・・・

札幌もすっかり秋風が

一日の最高気温が20℃位になり、朝晩すっかり寒くなって来ました。

ストーブを焚くには早すぎるため、部屋の中が肌寒い事も良くあります。

我家で一番寒い季節の到来です。

そろそろ屋外飼育の仔達も中に戻さねばなりません。

室内組で一番季節の移り変わりを感じているのは、ロシアリクガメの３匹です。

すっかり食が落ちて来ました。

夏場はチェリーヘッド２匹と同じ量をロシア３匹で平らげるのですが、先月末頃からはその半分程の量しか与えていないのに、食べきらず残してしまいます。

食べない物を無理に食べさせる必要も無いので、温度を上げる等の対策は行いません。

これが我家の四季なのです。

この日、大吉はお腹がすいていたのか、餌を与えるとゆっくりと寄って来て、大好物のミニトマトを美味しそうに食べ始めました。

後の２匹は知らんぷりです。

それでも、ひる頃には残りの２匹が食べる所を確認出来ましたので、問題なしですね。



今年の春先、大吉が中吉と小吉にさかんにアタックしていたのですが、まだちょっと小さすぎたようです。

ひと夏越えて、中吉も小吉も大分成長しました。

来春が少し楽しみです。

まったり

自分がスッポリと収まる穴を掘って、しっかりと収まっている小吉。

リクガメのこのまったりとした雰囲気・・・好きです。

チヨコマカと動き回っているのも微笑ましいですが、じーっとして動かない、このまったり感も癒されます。

 

平和な朝の一コマでした。

みんなで

ロシア３匹で仲良く朝食中。


意外にミニトマトが人気。


白菜や青梗菜の堅いところもえり好みする事もなく、アカアシがあまり食べないキャベツもバリバリ食べてます。


暖かくなってきて、良く食べ、良く寝て、良く遊び、元気です！

睡眠中

遊びつかれたのか、３匹仲良く並んで寝ています。

早寝早起きで規則正しい生活を・・・



チェリーヘッドのマルテンが思ったより早く産卵したので、ロシア３匹も寒い場所に移動させられなくて済みそうです。

日曜日

小吉もお風呂の後に体重測定。

これでマルテンから始めたリクガメの体重測定も一周しました。

基本：週に１頭づつお風呂の後の体重測定だったので、1ヶ月以上かかりました。

次はミズガメも測ろうかな。

露西亜

ロシアリクガメ。

９０㎝水槽で３匹仲良く暮らしています。

最近は食欲も上がってきて、朝餌を与える為にケージの近くに行っただけで近寄ってきます。

この３匹、これと言って変わった事も無く、平和な日々を送っているので特にブログに載せるような事件も無いんですよ。

 

大吉は相変わらず好き放題で、餌場に野菜を置くと突進してきて、独り占めしようと餌の上に乗ってしまいます。

中吉、小吉もその迫力に怯むことなく餌場に向かってきます。

３匹で争うように食べています。

食べ終わると餌場と反対側に行って一休み。

ちょっと休んでまたご飯。

 

飼いやすいリクガメなんだと思います。

大きさが極端に違いすぎない限り、一緒に飼育しても事故は起きないと思います。

ただ、中には攻撃的な仔も居るので、そこの注意は必要ですね。

健康的

2月27日（土曜日）。

ロシアリクガメの中吉を温浴させて体重を量りました。

お湯に入れて数分で排泄がありました。

健康的な良いウンチ君でした。

「その身体でこれはでか過ぎちゃうの？」と言うサイズが２本！

まあ、この話はこれくらいで・・・

 

今回はヒョウモントカゲモドキのプラケをバックに写真を撮りました。

秤に乗せてもジッとしていないので、落ちたらどうしようとハラハラしながらの撮影です。

 

去年から殆ど冬眠状態で活動が鈍っていたんですが、先月中旬ぐらいからえらく活発になってきました。

食べる量も増えて来て、良い傾向ですね。

常春

21日、大吉の風呂の日。

普段はやりたい放題なのに、風呂に入れた時には大人しく浸かっていました。



メロンパンのような甲羅。



体重は880g。

バックに写っているのは、我家を24時間暖めてくれているストーブ。

おかげで常夏とは行きませんが、常春ぐらいにはなっています

中小

ロシアリクガメの中吉と小吉。

最近、小吉が大きくなってきて中吉との差が縮まって来ました。


春に近づくにつれ大吉(♂)が暴れまくり、中吉と小吉を襲う事がしばしば・・・

中吉と小吉をひっくり返して肛甲板(尻尾近くの腹甲)を調べて見ました。

肛甲板の形だけでは雌雄を判断できないと言うのを周りのロシア飼育者から聞いていたのですが、形の上では一応この２匹はメスっぽかったです。

もしメスなら名前を変えてやらねば・・・中子と小子？

小子はまだしも、中子は可哀想。

「中古じゃね～よ。」



いっその事、中川と翔子にするか？

家族の大反対に合いそう。


中吉・小吉の性別がハッキリしてから考える事にします。

大吉

ロシアリクガメの大吉。

現在は９０×４５センチ水槽で、中吉・小吉と３人暮らし。

12月頃から活動が鈍くなり餌食いも悪かったので給餌は１日おきにしていたのを、大吉の活動が活発になって来た為、先月末から毎日与えるようになった。

活動的になりすぎて、他の２匹に迷惑をかけっぱなし。

大吉を見ていると、やりたい時にやりたい事を好きなだけやっているような・・・

動物なんてみんなそうなんだろうけど、コイツには特にそれを感じるなぁ。

湯

24日の話。

小吉を風呂に入れました。

暴れることなく大人しく入っています。

温度が下がっている事に気がつかず、水風呂になっていた。なんて事のないように気を使いながら温浴させました。

ロシアではないですが、ちょっと頭を上げれば息が出来る位の僅かな水で溺れさせて落してしまった。と言う話を聞いた事が有るので、温浴中は目を離せないですね。

排泄を確認して、お風呂から上げてやりました。

活

最近ロシアリクガメの大吉が活発になってきました。

つい何日か前まで寝てばかりいたのに、ここ２～３日は良く動き良く食べてます。

春にはまだまだ遠いんですが、気持ちは春なのか溜まっているのか

小吉相手に○○○しようとしています。

ロシア３匹に関しては、雌雄を気にしていなかったのですが、大吉が男の子だと言う事がハッキリしました。

いずれお嫁さん、と考えなくもないですが、諸般の事情により当分無理っぽいですね。