
メスのマリリン
今日は朝から家でなんやかんや有ったので、2時間程外出しただけ。
で、その家にいる時間を利用して、ジーベンのマリンとマリリンの傷に薬を塗って見ました。
まず、出掛ける前に水槽から2匹を出して乾燥させておいて、帰宅後に塗りぬりです。
メスのマリリンから。
右の前足から。
水中では白くなっているだけですが、乾燥させると血が滲んできます。
滲んで赤くなっている様子は1枚目の画像でご確認ください。
あっ、滲むと言っても血がポタポタ滴ってくる訳ではありません。
傷が赤く見えるだけです。
次に左後ろ足。
薬のてんこ盛り。
その次は頭の傷。
首を傷が隠れるように曲げていたので、頭を引っ張り出して傷を塗って、さらに写真を撮るには腕が1本足りなくて画像なしです。(笑)
次にオスのマリン。
甲羅が半端に脱皮しているため、具合が悪いカメさんに見えますが、けっしてそんな事はありません!!(笑)
クチの下あたりと、後ろ足に塗りぬりしました。
「薬を塗って直ぐに水槽に戻すのは、常識的に考えてダメだろう。」って事でもうしばらくはプラケで安静。
これ塗りました。
薬を塗らないとやっぱり自然治癒はしないものですか?
ただ、今回はなかなかそれが進んでいない様だったので、薬を塗りぬりしました。