イエローヘッドモニターのかん太くん
我家のトカゲ達には基本的にピンセットから餌を与えています。
なのでピンセットで何も挟まずにヒョウモンの前に差し出すと条件反射的に食いついて来ます。(笑)
汚物を摘まんで捨てるのも(給餌用とは別の)汚物用ピンセットなのですが、ピンセットの先には餌が付いていると思い込んで、ウン〇に食いついて来たり・・・
かん太にも同じようにピンセットから与えますが、この仔の場合は反応するものがちょっと違うんです。
餌にカルシウムを塗したりするのに、空いた乾燥エビの缶を使っていて、その缶からピンセットで餌を取り出して与えている内に、「赤い缶の中には美味しい餌が入っている!」とインプットされてしまったようです。
コレです
この缶を持ってかん太ケージの前に立つともう大変!
「餌エサえさ!なになに、今日は何?早く早く!」と、そりゃあもう大騒ぎ!
ピンセットの先にある餌に気がつかないで、缶の方を食べてしまうんじゃないか?って位の勢いで缶の方に向かって来ます。
カワイイやつです。(笑)
こんな感じなので、手から直接餌を与えるのはコワイ ですね。
“このおっさんの手の先には美味しい餌が有る。”
ってインプットされてしまったとすると、ケージ内に手を入れただけで餌が貰えると思って指に向かって飛んでくる可能性が出てきます。
そうなると、水の交換、汚れをティッシュで拭く等の日常の世話がスリル満点になってしまいますよね。(笑)
たまになら問題ないでしょうが、毎回ベビーの時からモニター等のトカゲに手から直接餌を与え続けるのは、その仔がアダルトになった時の事を考えると僕には出来ません、ムリです。
いつまでもカワイイモニちゃんじゃないって事ですね。
kame27さんのところはみんな元気そうで何よりです。
うちのほうは、オニプレのみいちゃんが、なぜか尻尾の先が壊死してきたので、近いうち病院に行く予定です。
今までこんな経験なくて・・・原因不明で不安です。。。
キズか何かから、雑菌が入っちゃったとかですかね。
良くなることを祈ってます。
良い報告待ってますね。
週末に病院行ってきました。
小動物専門の獣医さんで、いろいろアドバイスいただき参考になりました。
帰宅後飼育環境を見直し、どうもピタ適で乾燥してしまうのが原因に感じました。
故・りんごちゃんにそっくりなみぃちゃん、ヒガシオニプレのなかでも赤みの強い体色のこの2匹は、どうもほかの子より繊細で、皮膚も薄い感じで、寒さにも暑さにも若干弱いようです。
ピタ適を敷くのをやめ、段ボールシェルターの上に置くようにし、背面から温め、暖かい空気がシェルターにこもるように工夫しました。
今シーズンはとても寒かったので、ピタ適に密着する時間も長くなり、このような事態になったのかなーなどと考察しております。
塗り薬とビタミン剤を処方していただき、今週末もまた通院予定です。
最終的には壊死した部分を切断するんだろうな。。。
ダメな飼い主で申し訳ないですが、みぃちゃんも食欲とかは普通なので、何とか元気になってくれるよう頑張ります~~
壊死した部分は自然に取れて再生しないですかね。
壊死が進行する事もなさそうだし、頑張って治してあげて下さい^ ^