10月もそろそろ終わりが近くなり、だんだん寒さが厳しくなって来ました。
飼育している爬虫類のケージにヒーターを追加したり、保温球のワット数を上げたり、ケージ自体を断熱材等で囲ったり、住んでいる地域や住環境に応じて色々と対策を講じている方も多いと思います。
我が家はこの秋、マルギナータリクガメの水槽に暖突を追加しました。
思えば今よりもっと寒い昨年の11月末に手稲区から連れ帰ったこの２匹。
前の冬は今回追加した暖突がない状態で飼育していたけど寒かったかな？
いや、そんな事はありません！
なぜなら冬になると石油ストーブで部屋中ポカポカにするからです。
一度点火すると来春消火するまで点けっ放しです。（温度設定はしてますよ）
なので晩秋から初冬にかけての方が真冬より室内は肌寒く感じてしまいます。
ただ、毎年の事ですが・・・
いつストーブのスイッチを最初に押すか（火を点けるか）の攻防がこの時期繰り広げられます。
最初にスイッチを入れたその瞬間、なぜか敗北感が
周りに聞いても同じ様な事を言う人がいるので、道産子にはありがちな感情なのかな？
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暖突！暖かく過ごしてもらえますね。
さすがに北海道では屋内越冬しないと危ないですよね。
暖房は、
旭川の友人達もその「最初のポチッ」を悩むらしい(笑)ですよ。
道民ならではの気持ちなのですね。
でもそのために、本州は家の中で寒いと言われちゃいます。
そうかもしれません。
風邪のシーズンですからお大事になさってくださいね。
札幌の週間天気予報で雪だるまが出て来るようになりました。
いよいよかなって感じですね。
我が家のストーブはまだカバー掛かったままですけどね。
まだまだ負けません！（笑）
それは知らなかったですー
ハチュさんたちも過ごしやすそうですね！
私は久々の関東なので、また試行錯誤しながらやってます。すでに一度レオパを不調にさせちゃいました…
りんごもちいたんもももちゃんもみんな死なせるときは温度管理の失敗が原因でしたので、気合入れてやらなくては！！
つけっぱなしと言っても、設定した温度で自動で点いたり消えたりするので燃え続けるわけではないですけどね。
頑張ってこの冬を乗り切りましょう！