爬虫類飼育に限らず、「趣味」って入り口は広くて浅いですが、はまり込むと好みとか拘りが出てきてしまいます。
飼っている生き物は家族の一員だから趣味じゃない!って人も居ますが、それこそ生物飼育に対する拘りの一つですよね。
ペットとして飼うか、家族の一員として面倒見るか、或いはコレクションとして集めるか。
剥製・標本にでもしない限り、どれも意識の問題で状態よく飼育しようというのは根本にあると思います。
飼いたい生物の種類も飼育者それぞれで、ヘビの人カメの人トカゲの人カエルの人イモリの人虫の人・・
この世界に足を踏み入れた時、あれも飼いたい、これも欲しい、それはどうだ?、どれが良いんだ?
と、頭の中が妄想とワクワクで一杯になっちゃいます。
少なくとも自分はそうでした。
そんな純粋な(笑)時期に出会う飼育仲間だったり飼育書だったりショップの店員さんだったり、ネットの情報もそうですが後々まで影響してきます。
でも一番影響力を持っているのはその時に目にするトカゲだったりカメだったり。
僕の場合は入り口はミズガメでした。
ミズガメを見に行ったショップで当時売られていてすごく気になったのが、アカアシガメとインドシナウォータードラゴン。
今にして思えば爬虫類飼育の面白さを教えてくれた諸悪の根源のは、この時期に飼い始めた2匹(種)ですね。
よく通っているショップで売られている個体・飼育仲間が育てた個体が自分にとってどれだけ魅力的か?
って事ですよ。
今現在飼育している仔と以前飼っていた仔を合わせると、かなりの個体数を飼育しています。
それでも当然ながら、飼育経験がないポピュラーな人気種も沢山あります。
もちろんタイミングもありますが、今までそれ程魅力を感じなかったのが多いですね。
最近になって以前は飼育願望が無かった中に、ちょっと飼ってみたいかも!なのが出てきたり。
まあ諸般の事情でヘビはダメですけどね(笑)
パンケーキリクガメもそんな中の1匹です。
飼ってみたいな、と思うようになったのはここ最近ですね。
飼える環境で買える状況の時にショップに居たんです。
タイミング良かったんですね。
最初に偶然のご縁があり。
それから幾日も経ってたくさんのご縁に繋りましたね。
生き物大変なお世話も苦にならないのは、彼等から多くを貰っているからですよね。好き・・・というより愛しいという言葉がしっくりします。
連れてこられたカメやトカゲ達からすると良い迷惑かも知れないですけどね(笑)
来て良かった!って思われる様にするのが飼っている方の役目ですよね
私も思い返すと
オニプレのフォルムにひとめぼれ。
飼ってみると性格もよく、惚れ込んではや15年くらいかな~
一生飼い続けたいと思います。
レオパも同じ感じだなー
最近同じような出会いがありました。
魚のベタです。昔から綺麗さは知ってました。
縁あって、一通り器具をそろえて飼ってみると、よく慣れるし、行動もとっても愛嬌あります。
オニプレ、レオパに加え、一生飼い続けたい生き物に出会いました♪
おっ!と、思って次にショップに行ったらもう居なくて「今日の昼間に売れましたよー!」みたいな事もありますしね。
ベタも良いですよね。お店で見つけたら結構見入ったりしてます。
飼ったら楽しそうです。