picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

吠えまくる腐れ外道集団

2007年07月28日 23時48分08秒 | Weblog
日本経団連の夏季フォーラムで、御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)は、学生を成績や論文で評価し、入社から給料に格差をつける仕組みの導入を提案した、そうです。「社会正義を平等から公平に変え、それに沿った学校教育、採用試験、給料体系にしないといけない」とわめいたそうです。

問題は、明治以来、現在に至るまで、社会正義が平等だったことはない!ということを確認すべきなのに、これを確認せずに、日本は、戦後、平等社会だった、という事実誤認を前提していることですね。

歴史教育の貧相さをにじませた提言と言えるでしょう。家永教授の主張を無視したツケが回っているのかも知れませんね。

特に、学校教育段階から、平等をなくそう、と主張しているのは、極めて問題ではないでしょうか?

彼の主張の正当化根拠は、単に《イノベーション》ということに過ぎません。ところで、これは、企業利益と言い換えられます。何となれば、特許権が企業収益の柱になるのは近未来的に必至の情勢にあるからです。又、特許法制の網の目に残らなくても、著作権とかも含めて、それぞれの個人なり法人なりの存在基盤の中にそれぞれの固有性の証みたいなものが重要になっていくのではないでしょうか?

キャノンという会社の中で、各人の《イノベーション》が生かされ、正当に評価される体制になっているのか、をまず問擬すべきでしょう。

それにしても、財界という腐れ外道集団の増長振りは、目を覆うばかりですね。

そもそも、平等とは異なる「公平」とは何でしょうねえ~??

平等は形式的平等で、公平は実質的平等とでも言いたいのでしょうか?

しかし、実質的平等とは、status quoを前提するものであり、そこに働いている歴史的な慣性力が正義に適うかどうかを問擬することを回避するものでもあります。それでは、真義に於いて、正義とは異なるものに成らざるを得ないでしょう。

夕べ強盗に入られ、現在は着の身着のままの被害者がいるとします。実質的平等とは、今の現状のみを視野に入れるものです。彼が何故貧しくなったかなどは無視するものです。これでは、正義からほど遠いでしょう。

経団連は、平等とは異なる「公平」の中身を開示すべきですね!

今日の日記

2007年07月28日 23時25分21秒 | Weblog
暑い、暑いというわけで、

洗濯をしていました。

肝心なことをわきに置いといて、です。

これまでも、何度もこういうことがありました。

人生とは不思議なものではないでしょうか?

目標が分かってはいても、一直線で突撃できない場合が多いのです。

まあ、人にはやるべきことがたくさんありますし。

やるべきことの選別にしても、時間の制約もありますし。勿論、金の制約も大きいですね。あとは、人脈の制約とか…。

オプションを広く採れればいいのに、と誰もが思うでしょうが、希望通りに広く採れるようになればなったで、新たな問題にぶつかるものでしょう。

総じて、各人が持つ限られたりソースをどう配分して活用していくべきか、というのが人生論でしょうね。

特に問題なのは、リソース自体が時間に応じて変貌していくことでしょう。人から貰うとか奪うとか…。それに、環境の変化、特に、公権力の対応如何とか…ですね。

各リソースが独立変数ならば、つかみ所のない問題となりますが、もし、どれかを要として、あとは従属変数だとすれば、その要をどう変えるかに応じて、各従属変数の変わり具合を予想すれば足りることになるのですが…。

人生とは、無限に変貌する方程式の解を探求することなのでしょうか?

う~ん、だんだん眠くなってきますね。


マンション郵便受けに現金入り封筒!

2007年07月28日 22時59分42秒 | Weblog
どうせなら、うちに来てくれんかねえ~っ!!

幾らでもどうぞ!

まあ、あぶく銭の処分なのか、何かの重大な勘違いなのか、まか不思議な出来事ですなあ。

ひょとすると、選挙関連の買収かも、ですね。

間接税中心の逆進税制は、虚業の反映振りと呼応して、局所的にあぶく銭の集積を作り、他方で、餓死者の山を作るのですね。


党首演説を見て…

2007年07月28日 22時52分17秒 | Weblog
どうもです。ブヒッ、ブヒッ

テレビで、各党党首の演説などを流しているのを見ました。そこで、感想を一つ。

安倍総理の場合、ちょっと早口かなあ、と思いました。

それと、「当たり前のこと」をやろう!というのですが、今、当たり前のことが完全に吹き飛ばされているのは、国会でも内閣でもなく、裁判所なのですね。

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国会や内閣は国民の審判を仰がなければなりませんから、正面切って「当たり前のこと」を無視することは出来ないのです。しかし、裁判所は、民主的正当性がありませんから、やりたい放題で無法を極めています。法廷は何でもありでいいのであり、違法だろうが不当だろうが、知ったことではない、とケツをまくっているのが最高裁判所を頂点とする形式的意義の司法権です。国民の権利・自由の現実的形態を決定づけるのが司法裁判ですから、国会や内閣が如何に頑張っても、裁判所によって骨抜きにされてしまうのです。この話は、後日、行う機会があるでしょう。
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これと対照的に、小沢代表の演説は、一人一人に語りかけるゆっくり加減で、印象深かったのではないでしょうか?

カレーを食べながら、あとは人の心の問題だから分からん、人事を尽くして天命を待つのだ、と言っていたのは、正論でしたね。

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アメリカでは、CIAやペンタゴンを中心に、いかにして人の心をリモートコントロールするかの研究が盛んです。その関連で、向精神薬などが頻用されています。日本では、自衛隊と警察が率先して研究に没頭しているでしょう。捜査段階で被疑者に麻酔分析をかけるのは古くから悪用されていますし。刑事訴訟法学者の考えは、そうして得られた「供述」に証拠能力を認めるべきかという辺りをうろついてるのですが、そもそも麻薬を被疑者に施用すること自体の危険性、傷害性に着目する人はいないようです。

ついでに言えば、東京の裁判所合同庁舎に入るとき、一般国民に対して敵対的態度に終始する形式的意義の司法権は、手荷物ばかりか国民にたいしても、放射線だか毒ガスだかを吹きかけて「検査」していますね。裁判を受ける権利を行使し、裁判の公正さを監視する国民代表として在廷しようとする者に対して、「危険物を持っているだろう?」との口実で、危険物を放射し、何度も通ううちに、白血病などで早死にするように仕掛けているのです!

入り口段階で、既にして反民主的、反人権的態度を露骨に示すのが形式的意義の司法権なのですね。国会だの内閣だのよりももっとひどいのが裁判所です。
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まあ、演説を聴いた限りでは、民主党が勝つはずなのですが、実際のシナリオは、自民党圧勝となっているので、どうなんでしょうねえ?

公明党の太田代表の話を聞いていて、昔の民社党の春日一幸とかいうじいさんを思い出しました。

春日一幸は、「要するに、我々の主張は、自民党と髪の毛一本も違わないのです。だから、安心して投票して欲しい。」とわめいていましたが…。

又、太田代表は、「結果を出す政党」と言っていましたね。その通りです。発足当初は、革新政党潰しのために「福祉」を売り物にしていましたが、もう既に、福祉潰しに暗躍して、「お握りが食べたい。」と言って餓死する人を生み出しています。福祉切り捨てという点では、文句なしに「結果を出す」政党ですね。国民年金が不明朗になったことの責任は、公明党にもあるのではないでしょうか?

社民党と共産党の演説は、NHKの方針なのか、重要な主張に当たる部分が出ていませんでした。他も同様です。

まあ、あれやこれやがあろうとも、自民党と公明党が圧勝して、消費税率が数十%に上がって、貧富の差が絶望的な水準に亢進して、殆どの国民がその生殺与奪の権を公権力に委ねて、権力者の胸三寸に左右された人生を送ろうとしているかの如くです。

そうはしたくないぞ!という人は、果たして、どれだけいらっしゃるのでしょうか?この点も、明日の選挙で、判明しそうですね。



明日は投票日です。

2007年07月28日 16時59分12秒 | Weblog
明日は投票日ですね。

今度の選挙は重大ですね。あれほど、いろんな大臣が登場しても、相変わらずで進むのかどうか?です。

それに、「消費税の税率を上げないとは言っていない。」と宣言されているのに、財政赤字がどうたらという架空請求に踊らされたまま、尤もらしい顔つきで、相変わらずの投票行動を取るのかどうか、です。

財政赤字がどうのというならば、米軍への上納金をやめ、諸官庁の乱費を阻止することを先行させるべきです。何より、奢侈品課税を始め、所得税・法人税の累進制を復活させるべきです。今の逆進性強化は、必ずや、《公》の虚構性を白日の下に晒し始めるでしょう。

公権力が振りかざす租税債権自体が、元祖・架空請求なのだ、という見方が大切ではないでしょうか?

平和憲法を説くのも大事ですが、自衛隊にせよ、(公権力の)反平和主義の行動にせよ、いずれもが租税収入を財源として動いているのですから、この再生血管網をも、大いに指弾すべきなのです。

全体連関性の視点から行動しないと、各個撃破で公権力に踏みつけられるだけに終わる恐れが大きいでしょう。

それと大事なのは、今の自衛隊法などに緊急事態の場合にどうたらという規定が出来ていますが、個人の財産権は元よりのこと、企業の財産権も、風前の灯火となっており、全てが公権力の胸三寸で左右される総動員体制が始まっていることにも留意すべきではないでしょうか?

自らの自由と権利を放棄しまくり、ひたすら「公」権力に帰依し、その胸三寸振りに委ねようとする隷従振りが、何を帰結するのか、明日がその一里塚になることでしょう。

相撲協会はモンゴル帝国の下請け?

2007年07月28日 15時14分31秒 | Weblog
朝青龍が仮病を使って巡業をさぼり、モンゴルに帰国して、サッカーに熱を入れていたとのことです。

元気ですねえ~。

というよりも、相撲協会の巡業とは、暇つぶしかよ~!
と言いたくなりますね。

金払って見に来る人は馬鹿を見るわけでして。

朝潮が、「モンゴルに帰っているとは知らなかった。」というのもねえ~?
これじゃあ、まるで、麻原さんではないですか?

日本相撲協会は、小錦の時には、「外国人横綱は要らない。」と言って、さんざんに邪魔をしたくせに!
大モンゴル帝国の威光には逆らえないのでしょうか?

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それにしても、ここで朝青龍に処分をしておしまい、では面白くありませんね。

日本人関取が、もっと稽古に力を入れ、次回では、実力で朝青龍を叩き潰さなければ!

もういい加減、大相撲モンゴル場所は打ち止めにして欲しいものです。

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日本相撲協会というか、琴光喜のいる部屋などは特に、稽古方法から再検討して欲しいですね。朝青龍に引き回されることのない、強靱な足腰を鍛え上げていって欲しいです。

いや~、暑かったですね~。

2007年07月28日 00時36分23秒 | Weblog
ブヒ~ッ、ブヒ~ッ!

暑かったですねえ~!ブヒッ、ブヒッ

一泊で上京していました。行くときは曇り空なので、寒いかなあ~?などと心配したのですが、いや~、暑かったです。

今年は冷夏かも、などと書いたのは、大間違いでした。

私のオプション内のホテルが満杯だったので、知らないホテルに泊まりました。

冷房が余り効かないなあ~、と思いつつも、私としては、早めに寝ました。

ところが、今朝方早くに、なにやら語学のテープみたいなのを大音響で流している奴がいて、目覚めてしまいました。

まあ、疲れていたので、我慢して寝ましたが…。

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以前に泊まった、お茶の水のホテルでは、どう聞いても工事用ドリルで壁に穴を開けているとしか聞きようのない大音響に見舞われたこともありました。

フロントに電話して、大声で文句を言ったら、静かになりましたが。
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一体、何なんでしょうねえ~??

それでも、今朝は7時に起き出しました。

ひょっとして、ポルスター・ガイスト現象というのでしょうかねえ~??

こわっ!ですねえ~。

ものすごく高いホテルに泊まれば大丈夫なのでしょうが、…。(;^_^A アセアセ…

安心できるホテルと分かったなら、もう一泊する予定でしたが、無理をして帰ってきました。

それにしても、都内を歩くと、暑いですねえ~。同じ喫茶店に、二回入りました。

それでは、それでは、