日本社会は犯罪社会ですから、暴力には勝てないと言えそうです。しかし、国際社会が丸ごとそうなっているとすると、もはや逃げ場がないということになりますね。
リビア侵略以前に、反乱軍側とフランス政府とは、綿密に共謀していたそうです。だから、反乱軍側の基地には、早い段階でフランス国旗が掲げられていたのです。つまり、これはフランスがリビアを侵略する戦争なんだよ、ということを国際社会に向けてアピールしていたことを示しているのです。それなのに、あぁ~、それでいいんだよ、と言っていたのが国連という組織ですね。そして、国連安保理は、欧米帝国主義勢力の軍を派遣して、より強力に侵略を開始しました。
侵略の手法は、専ら民間人と民間施設を破壊し、リビア人民の生存が立ちゆかなくすることによって遂行されています。反乱軍側のボスらがやりたかったことを国連がしてくれているようなものです。
カダフィがあ~した、こうしたと宣伝されていたことは、反乱軍側が為したことであることが露呈しています。
総じて、21世紀初のジェノサイドですね。
国際社会そのものが常在戦場になりつつあります。
何が根本問題かというと、遠く離れたところで生起した事象について、組織的に嘘の煙幕を張れば、それが真実だとして通用してしまう時代に成りつつある、と言うことですね。既にして、裁判がそうなっているでしょう。
結局、事実とは何か?真実とは何か?が問題に成るでしょう。
■この記事は、当日の22時16分に追記したものです。■
リビア侵略以前に、反乱軍側とフランス政府とは、綿密に共謀していたそうです。だから、反乱軍側の基地には、早い段階でフランス国旗が掲げられていたのです。つまり、これはフランスがリビアを侵略する戦争なんだよ、ということを国際社会に向けてアピールしていたことを示しているのです。それなのに、あぁ~、それでいいんだよ、と言っていたのが国連という組織ですね。そして、国連安保理は、欧米帝国主義勢力の軍を派遣して、より強力に侵略を開始しました。
侵略の手法は、専ら民間人と民間施設を破壊し、リビア人民の生存が立ちゆかなくすることによって遂行されています。反乱軍側のボスらがやりたかったことを国連がしてくれているようなものです。
カダフィがあ~した、こうしたと宣伝されていたことは、反乱軍側が為したことであることが露呈しています。
総じて、21世紀初のジェノサイドですね。
国際社会そのものが常在戦場になりつつあります。
何が根本問題かというと、遠く離れたところで生起した事象について、組織的に嘘の煙幕を張れば、それが真実だとして通用してしまう時代に成りつつある、と言うことですね。既にして、裁判がそうなっているでしょう。
結局、事実とは何か?真実とは何か?が問題に成るでしょう。
■この記事は、当日の22時16分に追記したものです。■