皆さまこんにちは!!
先日のブログでちょこっとご紹介した「赤い鼻のトナカイ」の「ルドルフ」、
たくさんの人が知っているであろうあの「赤鼻のトナカイ」の歌の中で歌われたトナカイのことなんです。
実は この絵本、「赤鼻のトナカイ」の歌の原作なのです。
今日はその歌とリンクしながら、絵本をご紹介したいと思います。
作:ロバート・L.メイ イラスト:アントニオ・ハビエール・カパロ 訳:上田勢子・堀切リエ
まっかなお鼻のトナカイさんは いつもみんなの 笑いもの。
でもその年のクリスマスの日 サンタのおじさんは いいました。
暗い夜道は ぴかぴかの おまえの鼻が 役に立つのさ
いつも ないてた トナカイさんは 今宵こそはと喜びました。
絵本では 深い霧の夜 プレゼントを配りに 「ルドルフ」のお家に行ったサンタさんが 寝ているルドルフを見て、
光る赤い鼻が きっと役にたつだろう!!と確信して、ルドルフをスカウトするんです。
ルドルフも喜んで受けて 大活躍する 心あったまる物語です。
それから ルドルフはトナカイ隊の一員として頑張るようになるんですね。
ルドルフ!! よかったね!!
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