のんびり 気ままに

焦っても急いでも 思うようにいかないから・・・
マイペースでのんびりと行きます
少しずつ 前進できればいいね~

小笠原諸島 父島 母島の旅 ③

2016年01月13日 | 旅行

 

私の怠慢から 小笠原の旅の更新が出来てません

情けな~い 

3日目には オプションで 母島に観光です

船は 少し小さくなり、もの凄い揺れでした

立って歩く事が難しいほどです

 

大きそうに見えるけどね~

 

突然、段ボール箱の中から この鳥を出し みんなが見つめていました

野生に戻すところなんでしょうか

傷を負って 保護していたのでしょうか

尋ねる事もできず ただ 見てました

 

この 荒波  分かりますか~

凄い揺れです

 

無事 母島に到着しました

午前中だけの 島巡りをしました

 

母島は ウミガメを保護し  産卵にも保護して 海に返しています

 

小さな水槽で ウミガメの大きさを見せてもらいました

この ウミガメちゃんは 1才なんです

かわいいぃ~

 

餌をあげることができます

この子たちは 3年たってるのかな~

噛む力は凄いので、箸でマグロをあげます

 

母島にしかいない鳥  メグロ  

メジロは分かるけど・・・・メグロ見たい!

ザワザワした枝を見ましたが、メグロを発見できませんでした

 

 

 

鳥の巣がありました  何の鳥かな~?

 

母島も タコノキがいっぱいです

 

 

母島の滞在は短く、午後の便で 父島に戻りました

もう少し観光したかったな~ と 残念でした

ガイドがいないと観光できないようです

 

ちょっと 画像が少ないです

 

翌日は もう 東京に帰る日になりました

午前中がフリータイムだったので

仲良くなった仲間と散歩に出掛けました

 

たまたま 郵便局にお勤めされてる人の奥様が 島の散歩をご案内してくれました

ガイド並みの説明に驚いてしまいました

 

 

 

このハイビスカス・・・・これで 開花してるんですって~ 

確かに シベが 開いてますよね~

 

この小鳥・・・・父島のウグイスです

天敵がいないので、人が近づいても 逃げないようです

のんびり 暮らしているんですね

 

海が 綺麗だ~~

観光船が見えました  いいなぁ~

 

家の庭にバナナの木があるんですね~

台湾バナナのように 小さく甘いらしいです

 

無料の水族館がありました

 

 

そして 船に乗り込みました

見送りの人がいっぱいでした

 

一番手前の太鼓をたたいてる左側の女性・・・・午前中にガイドしてくれた人でした!!

大きなウチワを持ってる人・・・・ありがとうございました

 

 

ガイドの人たちです

 

ずっと 私たちの食事を作ってくれた 食堂のおばさんです

 

日曜日だったためか 島中の人が 見送ってくれたような感じでした

 

ところが まだまだ 続くんです

感動的でした

涙が出ました

 

では  言葉がいらないと 思うので 画像を載せます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように 湾の切れるところまで ずっとずっと 手を振って

海に飛び込んで それからも 手を振って 見送ってくれました

本当に また 行きたくなりました

 

ありがとう  父島の人たち・・・

 

 

 

 


三島スカイウォーク

2016年01月12日 | iPhoneです。
先日、気になる場所!

それは、去年出来上がったばかりの

三島大吊橋

三島スカイウォークを散歩して来ました

全長…400m

日本最長の吊り橋なんですって!



お天気がいいけど、富士山は雲隠れしてました~ 残念

お昼頃到着し、風もなく穏やかで…あったかでした






この吊り橋を渡るのに…1000円かかるんですよ~

なので、最高のロケーションの時を狙って再挑戦したいと思います


小笠原諸島 父島 母島の 旅 ②

2015年12月15日 | 旅行

 

12月 4日

父島の探検ツアーになります

 

私たちは 元気な高齢になってきた人たちで

私は 一番 下っ端でしたよ~

元気な先輩たちに負けないように 付いていきました

 

マリンスポーツは ちょっと ムリですので 島の観光をしていきます

 

向かいの島は 兄島です

海の碧さ・・・・島だからの青さですね

 

島本来の姿らしいです

低木で覆われているはず・・・・・

なのに 外来種によって かなり 脅かされてるようです

 

 

このような ジャングルのような林を散策してます

 

八の字ヤシの 幹

これが 八の字ヤシです

大きいです

 

島で 繁殖を続けるトカゲ

天敵がいないので 増え放題だそうです

困った 厄介者らしいです

 

ステキな名前の 風鈴ハイビスカス

 

本土では 観葉植物になってる トラノオです

自生していますから~~

 

軽い ハイキングのようです

 

 

枕状溶岩 です

 

分かりやすい 八の字ヤシです

この 八の字が見える場所は ヤシの葉っぱが落ちた後の模様だそうです

 

緑の木ばかりでは ちょっと ってね

ハイビスカスが ステキでしょ~

ブーゲンビリアも 色んな色がありました

真ん中の 白いお花が ブーゲンビリアのお花なんですよね~

 

ナイトツアーも含まれていて

何とか 必死に撮影しました

オガサワラオオコウモリです

カラスぐらいの大きさですが 羽? 腕?を広げると 80~90センチぐらいあるようです

本土では スズメのような 大きさだったと思う

島では 保護して 絶滅しないように 頑張ってます

 

父島の 国立天文台 ライトアップです

 

この後、星の観察をしました

レーザーポインターを使い、とても 分かりやすい説明でした

夏の第三角形 白鳥座 北極星 などなど

 

光るキノコを 期待しましたが

出てなかったようです

グリーンペペと 言うそうです  残念でした

 

 

ガイドさんの案内で

未知の世界を ご案内していただきました

この 父島は 戦跡がいっぱいありました

硫黄島に向かう為に 待機していた兵士が暮らしていたそうです

そして、防空壕も 被害も 見てきました

 


牛乳パックのイス

2015年12月14日 | iPhoneです。


コツコツと貯めた牛乳パックで

エコなイスを作りましたよ~


主人のGパンを使い、思い出も一緒にしてしまいました

真ん中のイスは

出来たてホヤホヤなんですよ

息子の家にプレゼントします

先日、お嫁ちゃんに使うか確認したら

使いたい

って言われたので、今までの弱点を補う様に

頑丈に作りましたよ~

大きな孫が座っても…耐えられます


実は、亡き夫のシャツとGパンを使ったので

お父さんの存在感たっぷりに仕上がってます

笑っちゃうだろうね~


今月末、三回忌をやります

こんな風に 何かリメイク出来たら捨てなくていいよね~


また、何か考えようかな~


小笠原諸島 父島 母島の 旅  ①

2015年12月10日 | 旅行

 

12月2日~7日

日本本土と地続きになった事がない  小笠原の父島 母島

日本の一番遠い・・・外国のような父島

船でしか 行く事ができない そんな父島

しかし

一年を通して 気温差が少なく

本当は 過ごし易いのかも しれません

船体を 撮れるような時間もなく 乗り込んでからの一部です

 

羽田が近いので、数分で 飛行機は飛び立っていきました

 

水上バスでしょうか~

 

スカイツリーも見えますが 曇ってますね

 

葛西臨海公園の観覧車が 大きく見えます

 

キリンさんが 大きく見えます

 

東京湾を出るのに 7時間ぐらい かかるそうです

湾から出ると 外海になり 波が気になります

私は 船酔いしませんが

早朝から バスに揺られたり 船に乗るまでに 少し疲れた人もいましたね

なので 崩れるように 寝てしまう人が多かった~

酔い止めの薬を飲み  

これから 25時間の船旅に 身構えていました

 

 

翌日

散々 到着を待ったのに

30分の遅れがでました 

 

父島の地を 踏みました~

靴底の土を 洗い落とし

これから 島の観光が始まりです

 

お昼時でしたから

このような お昼の食事になりました

 

一週間に一度の 船便で 色んな食料や荷物が入り

私たちの観光客だけでなく

島の人たちは 待ちに待った 注文した品物や 生鮮食品などた お店に並んだりします

 

ですから

このお昼は・・・・最後の食材のような 貴重な調理の品かもしれませんね~

 

ここは 船の発着所です

いつも 集合場所は この クジラの所~~~ って 言われます

 

この島は 東京都なのです

車のナンバーは 品川です

このパトカーは 船で運ばれてきました

新旧の入れ替えでしょうか~

 

3グループに別れ ワゴン車での移動で 観光する事になりました

 

海の色は 

これは 少し濁ってます・・・・だって!

え? って 感じですよね~

 

チョウが いました

 

このように 遠くには 島が いくつも見えます

この父島の近くには

兄島 弟島 ナコウド島(漢字があります) などなど 

男の島の名前が たくさんあります

 

 

ザトウクジラが もう この島の付近に来ているらしいのですが 見る事ができません

 

私は この棒のような根を 持ってます

上の写真には 棒がぶら下がってるのが 見えると思います

ガジュマルではないのですが 類似の植物の根です

枝のように 根が下がって 地面に根を張ります

 

これは 鷹の種類で ノスリです

小さくて ゴメンナサイ

 

ほんの一部の観光をしてきました

到着した 港付近です

白い高い建物が 都営住宅だそうです

 

これは 父島の繁華街です

 

夕方に合わせ 夕日を

 

ちょっと まぶしかったでしょ~

 

軽いハイキング的な 観光でした

 

父島 一日目です

 

 

 


竹芝桟橋から

2015年12月02日 | iPhoneです。
10時 出航

父島に行ってきます



25時間 と言う
果てしない時間を船の中で過ごす訳ですが
どうなることやら~

静かな海を願います

忘年会が続きましたよ

2015年11月30日 | 日記

 

一週間で 三つの忘年会と女子会

それも、全て・・・一泊の予定

なので、一週間のうち、たった一日だけ フリーな日がありました

 

まずは 息子の高校時代の野球部の父母会です

いつまでも仲良しです

誰かが 呼びかければ 直ぐに 集まります

近くの温泉ホテルでの忘年会は とっても便利で

お風呂に入ってから ゆったりと 飲み会になりました

  

お酒が飲めない人も ウーロン茶で 酔っ払います 

とっても近いけど、お泊りの人がいっぱいでした

便利ですね~

 

帰ってから 翌日は 新幹線で東京です

高校の時の4人仲間で 女子会です

千葉、埼玉、群馬、静岡 と 各地に住んでおります

 

丸の内に集合です

なのに うっかり 八重洲口で 出てしまいました

こんな事を以前も やってしまい

情けなかった~~ 

乗り換え口から出て、丸の内の出口で切符を出す・・・・これが正解

通路をトボトボあるいていきました

  

東京駅の天井がステキなんです

じっくり 見たいけど・・・あまり ゆっくり見てられない

東京駅を背に、少し歩いたところに ランチビュッフェができたようなので そちらで 食べました

新しいお店でしたが 人気なのか お昼前なのに 混雑してました

高校時代は 本当に よく食べました

笑われるくらい 食べました

この歳になり 少し 上品っぽく 食べたかな~~

 

あまり 予定も立てずに 銀座に向かい 

おしゃべりしながら 歩きました

日曜日の銀座は 歩行者天国です

何十年ぶりかの 銀ブラです

ブランドショップが増えましたね

私たちは あまり興味がないのか、誰も ブランドのお店に入ろうとしませんでした

文房具のお店で 買いたい物がある と ゲットしました

私は、この時期店頭に並ぶ 手帳を買ってきました(極 普通のね)

 

テレビカメラを持った 取材が チラホラ

うっかり 目と目が合ってしまい 

少し いいですか~ と インタビューに答えてしまいました

放送許可の書類にサインして   ウ~ン  どうしよぉ~~ ってね

このブログは あまり 読まれていないので

12月13日 PM7時から フジテレビだそうです

放送されるかどうか 分かりませんけどね~

カットされる事を 祈ります

あんみつを食べてきましたが、寒天の食感が滑らかで・・・・さすが 銀座です

カメラは 持って行きましたが お友達と一緒だと 中々 いいショットが撮れませんでした

同じツリーですが 色の変化が楽しめました

 

やはり ジュエリーのお店 ブルガリ これは ヘビ?

 

ルイヴィトンのお店の上に 月が綺麗でした

私の住んでる所は 山間部なので このようなピッカピカな飾りは見れません フフ

 

こうして 東京駅に向かいながら 駅付近の 居酒屋さんで 

尽きないおしゃべりを楽しみました

こんなに 笑ったのは 久しぶりで

声も かすれ 喉がイガイガしてました

すっかり 高校生に戻り 楽しいひと時が 来年につながるように 

健康で 頑張ろうね~ と 別れました

 

それから 一日 フリータイム

25日  

田貫湖のコテージを 借りて 持込で忘年会でした

綺麗で 広い コテージに 感動でした

我が家より あったかく 女子5人なので

簡単に 準備でき 備え付けのホットプレートで 焼肉パーティーです

全て 割り勘なので この 焼肉の材料代は 一人1000円なんですよ~

私は、自分のために ワインを買いましたが もう一人の人が 家からビールを持ってきたので 頂きました

休暇村 田貫湖 は 温泉でした

到着して 温泉に入り  翌日も、朝食前に 温泉に入りました

いいね・・・・温泉

 

翌日、雨が止んでから 田貫湖一周散策しました

その後、朝日滝の見学をしてきました

このイチョウの落ち葉の階段を登ると

滝が目の前です

すごい 迫力でした

え??

桜が咲いてました

また 春に来てみたいな~~

 

いいですね・・・・滝

 

帰ろうとしたら 銀杏がいっぱい落ちていて

思わず 拾って帰りました

 

長くなりました

 

12月2日~~7日まで

小笠原諸島の父島・母島の観光に 行ってきます

日本列島と地続きになった事がない 父島

異国を感じるかもしれません

楽しみです

25時間も 船にのるんですよね~

退屈だよね~

ではでは

急に寒くなりました

いよいよ 師走を迎えます

体調を壊しませんように・・・

 

 

 


東北・道南 最終日 五稜郭

2015年11月06日 | 旅行

 

詳しい説明は うまく出来ませんが

この五稜郭は 手ごろな広さで 散歩が楽しめる

市民の憩いの場になってるようです

 

いい天気で、一番乗りの観光でした

静かで、外国の方々もいませんし

好きなように 歩いていきました

 

五稜郭の中には この建物だけが残されてます

 

五稜郭(ごりょうかく)は、江戸時代末期に江戸幕府により蝦夷地箱館(現在の北海道函館市)郊外に建造された稜堡式城郭である。同時期に築城された長野県佐久市龍岡城も稜堡式城郭であり「五稜郭」と呼ばれるが[1]、単に「五稜郭」といえば函館の城郭とする場合も多い[注釈 1]

予算書時点から五稜郭の名称は用いられていた[3]が、築造中は、亀田役所土塁(かめだやくしょどるい)[4]または亀田御役所土塁(かめだおんやくしょどるい)[5]とも呼ばれた[注釈 2]。元は湿地ネコヤナギが多く生えていた土地であることから、柳野城(やなぎのじょう)の別名を持つ[6]

五稜郭は箱館開港時に函館山の麓に置かれた箱館奉行所の移転先として築造された。しかし、1866年(慶応2年)の完成からわずか2年後に幕府が崩壊、短期間箱館府が使用した後、箱館戦争旧幕府軍に占領され、その本拠となった。明治に入ると郭内の建物は1棟を除いて解体され、陸軍の練兵場として使用された。その後、1914年大正3年)から五稜郭公園として一般開放され、以来、函館市民の憩いの場とともに函館を代表する観光地となっている。

 

とても 綺麗に整備されて 朝から 落ち葉の清掃をされてました

綺麗に残されたお堀

 

落ち葉まで ステキでした

松の枝が立派です

 

このような大砲が 残ってます

 

桜の葉が 紅葉してます

こちらでは 茶色くなって 落葉しちゃうのに 綺麗ですね~

 

 

 

さぁ これから あのタワーに上って 眺めることにします

 

カメラに収まらなかった~  残念です

模型図がありました

 

函館山もよく見えます

 

さて お土産やさんに寄って

函館空港から 羽田まで

久しぶりの飛行機で、離陸する時・・・・ちょっと 鳥肌が立ちました

飛行機事故が頭をかすめました

 

あんなに バスに揺られて東北まで走ったのに

1時間半の あっという間!

 

羽田からは 見慣れた風景を見ながら 帰路となります

 

 


八ヶ岳倶楽部

2015年11月02日 | 日記

 

今日は ルークが亡くなって1年が経ちました

もう1年かぁ~ と しみじみ思いました

転勤生活4年半

これが 私とルークのべったりした 暮らしだったのです

 

2枚とも 岡崎でのものです

このように パソコンの中には 生活の一部として ルークの画像が残ってます

写真を撮ろうとすると 顔をそむける・・・そんなルークなので ナイスな写真はあまりありません

 

 

 

 

11月1日 (日曜日)

あっ 1が 連続してる~

今 気づいた~

 

娘家族は 伊豆のレジャー施設に行きました

楓(3歳)は 私も一緒に行こう・・・・と 大泣きでした

 

私は、帰る時間を気にせずに 夕飯も作る事がないので 自由な日になって 喜んでました

きっと 親子でも 気を使いながら暮らしてると思うので・・・・

何もかも さらけ出して 暮らす事は できません

秘密ではなく 口に出さずに 暮らしていくのです

 

私は、こんなチャンスな日には 行きたかった所を目指した

八ヶ岳倶楽部 

 

最近・・・・行きたい場所に行ってるなぁ~       

 

柳生博さんが コツコツと 植樹して育てた森なんですよ

息子さんの真吾さんは テレビで『趣味の園芸』を担当されてましたよね

お二人で育てた森を 拝見してきました

食事が出来たり

ギャラリーがあったり

手作りのお店があったり

ゆったりと過ごす事ができます

 

駐車場の辺りです

 

屋根が一部入ってますが 楽しいですね

 

音符のように並んで楽しい

 

見つけました・・・この実でゃ??

 

もう少し早かったら ・・・・  でも   この実だけが残ってるのも 楽しい

この実に夢中になったしまった

 

 

 

何だか 違った秋を 楽しみました

 

森のお手入れは 行き届いてました

木道は 線路の枕木を使って 歩きやすく路を作ってあります

 

アジサイは ドライフラワーの如く あちらこちらに存在してます   凄いですね

 

凄い作品が あちらこちらに 展示されてます

 

ウェルカム って 感じですね~

 

こちらの入り口のモミジは グラデーションです  

 

デッキでも お食事が楽しめます

 

名残おしゅう御座いましたが そろそろ 違う見所をさがしました

 

少し走ると・・・・・

え?? 富士山が 姿を見せてくれました

出掛ける時は 朝霧あたりで 少しだけ 頂上を見せてくれました

 

こんな風に 八ヶ岳をバックに 愛車を・・・・まだまだですね~

 

このような 路が続きました

目で楽しみながら 運転してました

 

このような立派な橋が・・・・谷底を見たい心境にかられますよね~

 

こんな 可愛いバスも通りました

 

このように 富士山が お化粧をして 登場しました~

橋の反対側は 八ヶ岳が で~~んと そびえていました

日曜日なのに 渋滞もなく 分からない路を走ってました

 

日が暮れてきて  お蕎麦を食べたくて あちこち 走りました

諦めようとした時

須玉ICに向かおうとしてる時 電気の付いたお店を見つけ

Uターンして お店に入り お蕎麦を頂きました

こしのある おいしいお蕎麦でした

 

温泉に入って帰ろうとしましたが

助手席でのんびり帰れる訳じゃないので

家に帰ってから ゆっくりと お風呂に入る事にしました

 

大正解!

孫たちは その後  遅く帰ってきました

相変わらず 大人の時間で過ごしてます

チビたちは 遅くまで 起きていて 翌日 起きれるのか気になるところ

 

口に出せませんが 夜更かしが いいのかなぁ~ ってね

 

また お出かけを楽しみにしてます

静岡は 大道芸の本拠地

にぎわってるようです

 

 

 

 

 

 

 

 


ぶらりと河口湖

2015年10月30日 | 富士山

 

富士山が世界遺産になり

観光客は増えるのは当然ですが

富士山を憧れ、訪れる方は今も昔も多くいらっしゃいます

私も そんな一人かもしれません

分かっていながら

行ってしまいました・・・・・ 河口湖

 

ぶらり出掛けてみて

忍野のあたりをうろうろし

雲が多く なんともすっきりしませんが

 

ドライブするつもりで 走ってました

 

こちらも 多くの外国のお客様が・・・・

どうも 撮影のタイミングが 違うのか 分からない行動が続きます

 

コキアの紅葉が綺麗でした

逆光の富士山が ちょっと残念ですが

目で見ている富士山は ステキでした

納得できる撮影はできなかった

 

結局、富士山の周りを一回りしてしまいました

ここは野鳥の森公園です

野鳥がいるかな~って 望遠を付けてみましたが

ちょっと 小さすぎて アップできません

真冬には 氷のイベントがあります

曇っていたので 寂しいグラデーションになってしまいました

急に 富士山が雲から出てきました

ちょっと 冴えなくって 申し訳ないで~す

その後、また 雲に隠れ 姿を消しました

 

急にぶらっと出掛けたので まとまりませんでした

 

 

ちょっと 私の愛車を 紅葉と交えて・・・

  

今度 もっと かっこよくアップできるように いい場所を探します

 

 

 


恐山 そして 函館山

2015年10月29日 | 旅行

 

旅の3日目

予報で 雨・・・

バスのフロントガラスを見ると ワイパーが動いてる

あぁ~ 降り出した~  

青森から 恐山に向かう景色

とても 素晴らしい紅葉を眺めてました

ちょっと そこで 停めて~~~~ って 叫びたかった~

 

やはり この日も 移動が長い

飽きるほど バスに乗ってます

ドライバーの粋な計らいか

高速から降りて、お買い物も兼ね 少し長めの休憩を道の駅でとりました

 

私は 秋田在住のネット友と連絡を取って

道の駅にいるよ~ と 知らせました

寂しさ(一人旅なので)が 一挙に吹き飛びました

私は、買い物をしない! って 決めていたので

秋田と言えば 有名な きりたんぽ  食べてきました

おいしかった~

 

恐山に到着

不思議と雨がやみ 傘をさすこともなく 観光ができました

   

見える所 ほとんど 紅葉です

 

しかし 恐山って どんなとこ?

三途の川を渡って あちらの世界に入りました

 

私は 恐山の事は あまりよく分かりませんでした

風車は あちらこちらで見かけました

石も いっぱい 積まれてます

子抱き地蔵・・・

孫の霊に手を合わせました

 

 

このように 色の変わった土

硫黄が噴出してます

 

 

地獄谷

 

人はみな

それぞれ

悲しき

過去持ち

寒の河原に

小石積みたり

 

 

人は 口に出せないほど 辛い事や悲しい事を抱えて 生きているかもしれない

人に 伝えないまま 乗り越えて いるかもしれない

ここで、手を合わせ 静かに祈るのかもしれない

私も、手を合わせた

 

雨上がりの紅葉は 水に流された綺麗さが 目に飛び込んできました

 

 

 

恐山から 大間に向かい

フェリーで函館へ

 

休憩の合間に トイレに・・・・

ふと

実物大でしょうか~ 

大間のマグロ 展示してました

 

 

天気も回復し、函館が近くなった時・・・目の前に 像が寝そべってるように見える島?

そう! あれが 函館山でした

いくつかの山が連なって 通称 函館山と呼ばれてるようです

 

添乗員の手配で 順調に函館山に入れました

あと 数分遅れたら 何時間も 待たされるような事になってました

添乗員さんに感謝です

 

到着した時は まだ このように 夕日が傾いてました

函館山はテレビ塔が立ってます

 

外国の観光客がたくさんです

溢れるほどです

 

集合時間が迫ってきました

少しずつ 暮れてきました

青い風景が 綺麗です

そして

強い風が寒い

三脚もありません

手振れしないように しっかりと脇を締め

何とか 夜景を撮りたいと 必死でした

 

5時半集合

ギリギリまで 撮影してました

みなさん もう バスに乗ってました

一人最後 ノコノコ 頭をペコペコ下げながら 自分の席に戻りました

 

夜は 温泉に浸り  疲れを取りました

 

実は 翌朝

6時過ぎ 一人 お風呂に出掛けました

露天風呂に入ってると

日の出を見ることが出来

何とも 得した気分になりました

綺麗な朝日を見て お風呂に入るなんて 贅沢ですね~~

睡眠時間は 少なかったけど

(やたら 眠れないのです)

気持ちのいい朝を迎えました

 

 

 

 

 

 

 


富士山の紅葉

2015年10月26日 | 富士山

 

25日 日曜日

家の用事をして ふと どこかに行きたいな~ と

あ! 富士山 どうかな~

富士山のご機嫌は変わりやすく 行こう・・・と 走っても 雲に隠れてしまうこと・・・度々

ダメでもいいや~  行ってみよう~ 

 

何とか 青空が続き 富士山もくっきりと見えてました

少し早く出た積りですが 宝永山まで 歩けるかな~~ と 

 

旅行の途中から ひざが痛くて 眠れない夜もありました

ペインクリニックで 注射をしてもらいました   (水も溜まってたようでした)

大事にしていても 治りません

一応、炎症を取り除かないと・・・

駆け引きのようなものかもしれない

 

さて 一緒に ドライブと 宝永山までの散歩をしましょうね~

    

こんな感じで 5合目の駐車場に向かいました

私は トレッキングシューズを持ってないので スニーカーでした

先日、ススキの原っぱは 正面に見える 白っぽい所です

シェパードでしょうか  足の裏が痛いのか 休憩してます

こちらに進むと 新7合目の方向です

先日、テレビで ブラタモリ って 番組で この辺りの説明を聞いてました

凄い断層ですよね

今の時期だけ見れますね

雪が降ったら 隠れてしまいます

赤い土が見え 噴火したんだな~ と 思われます

1週間ぐらい早かったら・・・・カラマツが見ごろでしたね~

来年こそは! きっと  ってね~

登山道は とても歩きにくく

花崗岩が敷き詰められているようで ズルズルと滑ります

 

さぁ 6合目から 宝永山の方向に歩きます

 

急に 開けて この景色が飛び込んできます

思わず   わぁ~~~ ってね

頂上を見上げると・・・ん? あれ?  

何故か 頂上は 迫力ありませんね~

私は、あのえぐれた河口の下まで 行こう・・・・と しました  が

やっぱり 登山靴じゃないと ムリかな?

本当は あの 見える道 ずっと 行ってみたい と 思ってました

ひざの痛みと 靴を用意して 来年に向けて 頑張ろうと 決意しました

 

反対側を見ると

やはり 宝永山の回りを 歩けるようです

 

さて 頂上を見上げると

このような地肌を見せてる状態は そう長く続かないでしょう

宝永山まで来ると 風が強く 寒さを感じました

宝永山の噴火の痕を見ながら 

帽子が飛ばされないように 帰りました

帰り道の方が ちょっと 危険で 足が滑りやすく 気を使いました

6合目の山小屋辺りから  雲が出始め

あっという間に 雲の中でした

駐車場に着いたら まったく頂上も下界も真っ白でした

 

一緒に 歩いてくれて ありがとう 

 


東北・・・・青森、十和田湖と奥入瀬

2015年10月26日 | 旅行

 

10月18日 

家の近くのバス停から 6:30 出発

 

この日は 目的地まで とにかく 高速を走り続けます

私は 一人参加でした

バスの相席が気になってましたが 一人で座ることができて ラッキーでした 

最終日まで この席でツアーでした 

添乗員さんと バスガイドさんが同乗し 

ガイドさんは 経験豊富で たくさんの情報を 言葉巧みにしゃべってくれて 楽しかった~

 

19日

最初の目的地・・・・・十和田湖

 

途中、高速から眺める景色は 素晴らしいものでした

静岡県では それほど多く見られない ナナカマドは 色んな色に染まり見事でした

山全体が 紅葉していて 飽きることなく 見入ってました

岩手山は 発冠雪のなごりをみせてくれてます

これから 厳しい寒さがやってくるでしょうね

しかし・・・・・あったかい

天気も気になってましたが、寒さも どうなんでしょ~~ と 重ね着の用意をしてました

 

 

 

乙女の像

高校の修学旅行の時以来・・・・記憶が定かでない

ツアー仲間が 『あ~っ 少し変わったね~』 などど

 

十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ「おとめ像」。詩人にして彫刻家であった高村光太郎の傑作として知られ、十和田湖の文字どおりのシンボルとなっています。

 

 

湖畔の対岸は 少し霞んでみえますね   残念です

でも、黄色・赤・緑 と 山全体が紅葉して感動的ですね

 

駐車場では このように ナナカマドが多く 目を奪われます

 

十和田湖から 奥入瀬渓流へと流れているようですが

水量を調節する為に、夜は 十和田湖から 水を止めているようです

 

ガイドさんに

奥入瀬渓流は 歩きますか?  

と 尋ねると

きっぱりと    歩きません 11kmもあるんですよ~ 4時間かかります

 少しでいいから 歩きたかった~~ 

 

しかし、ドライバーさんは とても親切な人で

ほんの15分だけ 休憩を作ってくれました

 

カメラを抱え 急いで川沿いの道に下りました

石ヶ戸

奥入瀬渓流の石ヶ戸。写真は石ヶ戸の名前の由来である岩で桂の巨木に寄りかかるように倒れており、長い年月を経て岩の上部には木も生えている。この石ヶ戸は奥入瀬渓流を代表する観光スポットの1つで昔この岩に鬼女が住み、道行く旅人を襲っていたと伝えられている。

 

三脚もなく ブレないように気をつけました

いつまでも 眺めて 写真に収めたい気持ちでいっぱいでした

制限時間 ギリギリまで 撮ってました 

 

この日は 紅葉日和なのか マイカーも多く

狭い渓流沿いの道に かまわず駐車する人など

何とか 奥入瀬渓流を見たい そんな人で にぎわってました

 

この日の 宿は ビジネスホテルで

ご夫婦参加されてる方でも、お一人部屋に宿泊でした

夕飯は 自由行動で 私は 一人で歩きながら 

イタリアンのお店に入り ビールとワインをいただきながら 食事をしました

一人だと 店員さんとおしゃべりしたり、割と 困らないな~ なんて思いました

静岡のお茶を お取り寄せしている店員さんが いらして 感動でした 

 

次の予定は 恐山と函館です

では 


東北・道南 4日間の旅

2015年10月18日 | iPhoneです。
バスツアーに参加しました

とても天気がいいです




今日は、移動時間が多いかな~

気になる…紅葉です


高校の修学旅行以来の

奥入瀬渓流

楽しみ~~


大間のマグロ…食べられるかな~


2015年10月16日 | 勝手な独り言

 

写真の整理をしたり、去年の写真を見たり。。。

もう、画像をプリントする事がないので、パソコンに入ってるのを確認するだけです

Facebookで、過去の思い出を振り返ってみよう などと知らせてくれる

刺激を受けて、少し 振り返って 思い出を作ってみようと思いました

 

 

この、富士山の初冠雪はとっても励みになりました

今は、この雪もすっかり解けて 雪のない富士山になりましたが・・・・

 

 

毎年、このススキの原っぱを眺めているような気がします

 

ススキの穂が輝いて 綺麗でした

 

 

まだ 雪が解けてないので ちょっと 新鮮な富士山の姿です

 

 

カップルも楽しそうに お散歩ですね    いいなぁ~~

 

 

ヤマラッキョウ

 

周りを探しましたが このツインだけでした

私は このリンドウに感動して 満足して 一番の収穫だと思い 帰る事にしました

 

 

あの宝永山を歩きたいと 思ってますが 実現できるでしょうか~

 

 

少し前、富士市の田子の浦港に にっぽん丸 が立ち寄るとの事

私は 帆船を予想してました

ところが・・・・豪華客船だったのです

 

かっこいいですね~

 

予約すれば、あの窓から見えるようにランチがただけるのです

 

私は、サラリと このような簡単なうどんをいただきました

お客様は、色んなコースに分かれ 観光されたようです

 

 

 

私の 大好きな  田貫湖 

ルークが亡くなってしまったので、ちょっと 息子の飼い犬をお借りして散歩してきました

 

 

ちょっと 大きめな トイプードルです

とっても 元気で 散歩が大好きなんです

田貫湖1週 3,4Kmぐらいあるようですが、割と楽に歩けました

 

クズの花を久しぶりに見ました

みぞそば・・・・ピンクの部分が可愛いですね

萩が そろそろ終わりそうです

釣船草・・・・今年も見る事が出来て 嬉しかった~~

 

ちょっと 分からないお花でした・・・・ツルニンジン 教えていただきました

なんか  可憐でいいですよね~

 

イワシャジン 

 

 

ほんの少し 色づき始めて 秋を楽しみました

 

 

紅葉は 高地から 少しずつ降りてきます

 

日曜日から 東北の旅に出ます

最終日には、北海道の函館山からの夜景の予定になってます

天候が気になりますが 心の準備をして   

ん? あまり 期待しないように行きたいと思います

何たって・・・・バスツアーですから~~