のんびり 気ままに

焦っても急いでも 思うようにいかないから・・・
マイペースでのんびりと行きます
少しずつ 前進できればいいね~

小笠原諸島 父島 母島の 旅 ②

2015年12月15日 | 旅行

 

12月 4日

父島の探検ツアーになります

 

私たちは 元気な高齢になってきた人たちで

私は 一番 下っ端でしたよ~

元気な先輩たちに負けないように 付いていきました

 

マリンスポーツは ちょっと ムリですので 島の観光をしていきます

 

向かいの島は 兄島です

海の碧さ・・・・島だからの青さですね

 

島本来の姿らしいです

低木で覆われているはず・・・・・

なのに 外来種によって かなり 脅かされてるようです

 

 

このような ジャングルのような林を散策してます

 

八の字ヤシの 幹

これが 八の字ヤシです

大きいです

 

島で 繁殖を続けるトカゲ

天敵がいないので 増え放題だそうです

困った 厄介者らしいです

 

ステキな名前の 風鈴ハイビスカス

 

本土では 観葉植物になってる トラノオです

自生していますから~~

 

軽い ハイキングのようです

 

 

枕状溶岩 です

 

分かりやすい 八の字ヤシです

この 八の字が見える場所は ヤシの葉っぱが落ちた後の模様だそうです

 

緑の木ばかりでは ちょっと ってね

ハイビスカスが ステキでしょ~

ブーゲンビリアも 色んな色がありました

真ん中の 白いお花が ブーゲンビリアのお花なんですよね~

 

ナイトツアーも含まれていて

何とか 必死に撮影しました

オガサワラオオコウモリです

カラスぐらいの大きさですが 羽? 腕?を広げると 80~90センチぐらいあるようです

本土では スズメのような 大きさだったと思う

島では 保護して 絶滅しないように 頑張ってます

 

父島の 国立天文台 ライトアップです

 

この後、星の観察をしました

レーザーポインターを使い、とても 分かりやすい説明でした

夏の第三角形 白鳥座 北極星 などなど

 

光るキノコを 期待しましたが

出てなかったようです

グリーンペペと 言うそうです  残念でした

 

 

ガイドさんの案内で

未知の世界を ご案内していただきました

この 父島は 戦跡がいっぱいありました

硫黄島に向かう為に 待機していた兵士が暮らしていたそうです

そして、防空壕も 被害も 見てきました

 


牛乳パックのイス

2015年12月14日 | iPhoneです。


コツコツと貯めた牛乳パックで

エコなイスを作りましたよ~


主人のGパンを使い、思い出も一緒にしてしまいました

真ん中のイスは

出来たてホヤホヤなんですよ

息子の家にプレゼントします

先日、お嫁ちゃんに使うか確認したら

使いたい

って言われたので、今までの弱点を補う様に

頑丈に作りましたよ~

大きな孫が座っても…耐えられます


実は、亡き夫のシャツとGパンを使ったので

お父さんの存在感たっぷりに仕上がってます

笑っちゃうだろうね~


今月末、三回忌をやります

こんな風に 何かリメイク出来たら捨てなくていいよね~


また、何か考えようかな~


小笠原諸島 父島 母島の 旅  ①

2015年12月10日 | 旅行

 

12月2日~7日

日本本土と地続きになった事がない  小笠原の父島 母島

日本の一番遠い・・・外国のような父島

船でしか 行く事ができない そんな父島

しかし

一年を通して 気温差が少なく

本当は 過ごし易いのかも しれません

船体を 撮れるような時間もなく 乗り込んでからの一部です

 

羽田が近いので、数分で 飛行機は飛び立っていきました

 

水上バスでしょうか~

 

スカイツリーも見えますが 曇ってますね

 

葛西臨海公園の観覧車が 大きく見えます

 

キリンさんが 大きく見えます

 

東京湾を出るのに 7時間ぐらい かかるそうです

湾から出ると 外海になり 波が気になります

私は 船酔いしませんが

早朝から バスに揺られたり 船に乗るまでに 少し疲れた人もいましたね

なので 崩れるように 寝てしまう人が多かった~

酔い止めの薬を飲み  

これから 25時間の船旅に 身構えていました

 

 

翌日

散々 到着を待ったのに

30分の遅れがでました 

 

父島の地を 踏みました~

靴底の土を 洗い落とし

これから 島の観光が始まりです

 

お昼時でしたから

このような お昼の食事になりました

 

一週間に一度の 船便で 色んな食料や荷物が入り

私たちの観光客だけでなく

島の人たちは 待ちに待った 注文した品物や 生鮮食品などた お店に並んだりします

 

ですから

このお昼は・・・・最後の食材のような 貴重な調理の品かもしれませんね~

 

ここは 船の発着所です

いつも 集合場所は この クジラの所~~~ って 言われます

 

この島は 東京都なのです

車のナンバーは 品川です

このパトカーは 船で運ばれてきました

新旧の入れ替えでしょうか~

 

3グループに別れ ワゴン車での移動で 観光する事になりました

 

海の色は 

これは 少し濁ってます・・・・だって!

え? って 感じですよね~

 

チョウが いました

 

このように 遠くには 島が いくつも見えます

この父島の近くには

兄島 弟島 ナコウド島(漢字があります) などなど 

男の島の名前が たくさんあります

 

 

ザトウクジラが もう この島の付近に来ているらしいのですが 見る事ができません

 

私は この棒のような根を 持ってます

上の写真には 棒がぶら下がってるのが 見えると思います

ガジュマルではないのですが 類似の植物の根です

枝のように 根が下がって 地面に根を張ります

 

これは 鷹の種類で ノスリです

小さくて ゴメンナサイ

 

ほんの一部の観光をしてきました

到着した 港付近です

白い高い建物が 都営住宅だそうです

 

これは 父島の繁華街です

 

夕方に合わせ 夕日を

 

ちょっと まぶしかったでしょ~

 

軽いハイキング的な 観光でした

 

父島 一日目です