晴天の この日
絶好の 凧揚げ日和だったかもしれません
風は 物足りなかったかもしれませんが
長時間楽しめるような 気温だったような気がします
私のスマホには この日の予定を入れてあったのに
見る事をしなければ 意味な～し
しかし・・・
富士山を撮ろうとすれば 凧は ゴミにように小さく写り
なかなか 思うように いきません 
私は イベント時間 ギリギリで到着したので
大凧を見ることができませんでした
手作りの凧も
この くまさん なかなか 上がりません
これは サル？ それとも ねこ？
ハートが 可愛いね～ 
寒さに負けそうですが 無理せず 撮影に出かけてます
色んな刺激をいただきながら パワーに変えてます
私は 思わぬ人に出会った
本当に偶然・・・その場で知り合った人で
その場限りの 一期一会 そのものでした
薩埵峠（さった）に行きたい・・・と 思っていましたが
昨日は、息子の家の 犬の散歩を頼まれていて
散歩が終わった後、息子とおしゃべりしたり
ちょっと 時間を費やしてしまった
そんな訳で、現地に着いた時・・・・暗い
もう 撮影に期待できないのは 分かっていました
しかし、どんな写真になるか 分からないにしても 挑戦しなければ
そんな気持ちでした
まだ 未使用の三脚
10月末に買ったばかりの カメラ
久しぶりの 撮影
しかし 段取りが悪く、焦ってしまった
自分で 情けなくなってしまった
車のドアを開けて 三脚の準備をしている時
声を掛けてくれた人が
『どうでした？ うまく撮れましたか？』 ってね
しかし、これから撮影する事を伝え
こんな時間で 残念ですが 挑戦する事にします っと 返事をしました
数枚撮影して もっともっと 暗くなるばかり・・・と考え
リベンジする事を決め 帰ろうとした
途中で、先ほど声を掛けてくれた人とすれ違い
あまり いい状態じゃないけど 何とか撮りました と 報告
その時、アンダー露出にしたら？
とか
あまり露光が明る過ぎたら、ちょっと隠して撮るといいよ～
などなど
ちょっとした ポイントを指導してくれた
せっかく来たのだから もう一度 撮ります と 再挑戦 
もう 指の感覚がなくなり
シャッターを押すことが出来ない 
最近は 身体は 寒さを感じなくても 手と足は 麻痺するくらい冷たくなってしまう
真っ白になった 指
寒さは耐えられても 指が 言う事を利かない 
本当は 夜の星の撮影をしたいのだか この状態が心配で 撮影に出かけられない 
しかし、私は このような優しい人に出会え 感動でした
そして
本当に帰ろうと 三脚をたたんでいる時
後・・・20年 写真を撮れるよ～
毎日 ラジオ体操して
30分 歩いて
死ぬまで 歩けるように頑張りなさい
若い人に こんな事を言ったら 怒るかもしれませんが
今の私には かなりの 実感が湧きました
好きな事を 続けていくには 体力がなければなりませんよね
今日は ２５分の ウォーキングと 公園でブランコに乗ったり
鉄棒で 腕立て風にやってみたり
身体を動かしました
ルークもいないので
外に出るのが 億劫になりがち・・・
何とか 自分に厳しくできないものか・・・と
寒さも 加え ついつい ぬるい日々を送ってます
さった峠に 行く途中
富士山の頂上が ピンクに輝いて
綺麗でした
今年は 少しでも外に出るように 心がけたいと 思っています
しかしながら 身体が重くなった
ヤバイ 
