こちら 岡崎に引っ越してきて あちらこちらに 柿の木があります
まぁ どこにでもある風景なんですが・・・・
先日、富士の自宅に戻る時
ダンナが 詰め放題 200円 の この柿
目一杯 袋に詰めました
私は 『食べきれないから あまり詰めないで~』 っと言っておいたんですけど・・・
くだものの食べ頃は 短いし・・・・
お土産でもないんですが 食べきれないので 持って行きました
その柿を買う時
『この柿は 渋柿ですよね』 っと 品出ししている店員さんに尋ねると
『これは 甘柿なんですよ~』 っと
( ̄~ ̄;) ウーン 私の記憶では 渋柿のはず・・・
(今では ピアゴって改められたお店で働いていた頃)
買って食べた事はないんですが 商品をお店に並べていました
これは 渋を抜いた柿・・・・っと ずっと思っていました
そのお店の店員さんは
『甘柿と渋柿があるんですね~』 っと 涼しい顔をして言われてました
しかし・・・私は 『これは絶対 渋柿だよなぁ~』 っと心の中で ブツブツ言ってました
そうして 富士の家で 私は この柿を剥き始めました
とっても濃いオレンジ色になり 本当に 美味しそうです
そこで ダンナが 言い始めました
『この柿 渋抜きだったら こんなに日持ちはしないぞ~』 っと
確かに 渋抜きの柿は あっという間に グニュグニュになってしまいます
『これは 甘柿なんだよ~~
』 っと
『ちょっと 調べてみ~』 っと 息子に頼みました
息子は 孫のDSで (無線ランでネットができる
) 検索してみました
そうしたら な な なんとぉ~~
筆柿には 渋柿と甘柿があるそうです
今は 光センサーで選別され 簡単に仕分けができるようです
アパートのお向かいさんのおばさんが 先日 面白い事を言ったのを思い出しました
『1個の柿で 半分渋くて 半分甘かった~』 っと
私は また 人生に於いて 勉強してしまいました
こうして 知らない事や 間違った思い込みがあるんですね~
今の技術で センサーによって 選別されたミカンなど
糖度の高い物を 簡単に仕分けしてしまいます
ミカンの箱に 『光センサー選別』 などと表示された物もありますからね~
皆さんのお住まいの所でも ご当地グルメがあるでしょうね~
その場所でしか食べられないもの・・・
この筆柿は 各地で食べられるかもしれませんが 新しい知識を勉強しました
昨日食べた 筆柿は 真っ黒って言うほど ゴマがたっぷりで 超甘かった~
ちょっと 豆知識でした~~ では また~