シルバーウィークが過ぎ
私の計画が 実現するだろうか~ と ハラハラしていました
たった 1日の事の計画なのに 思うようにいかない
天候も不順で 焦るばかりでした
ネットで紅葉の様子を見たり
2000m級の山地の事情なんぞ こちらからは想像もできません
頼るは ネット友の情報でした
有難い事に、ピッタンコ状態でブログをアップされてました
さぁ 私の焦りは ピークになりました
火曜 胃カメラ 木金は 都合がつきません
平日を狙うには 月か水しかありません
しかし、紅葉はすすんでしまいます そして 天気も心配
私は 明日 行こう! と 心に決めて
日曜日に 家族に話してなかったけど 準備を進めていった
午後には 出発するぞ~ と
明るい時間に到着すれば ちょっと 楽しい発見があるかもしれない。。。と
しかし、中央高速の工事で 上下線の対面通行だったのです
ロスタイム 50分
すっかり 暗くなって到着しました
余談が多くなりましたが
車中泊・・・・・眠れるかな~? 怖いかな~? などなど
心配でしたが、ウトウト程度でしたが 眠りました
深夜、寒くてエンジンを付けちゃいました
ヒーターを入れて また ウトウト
何度も目が覚め 辺りを見たり
夜が明けてから
ん??
あれ??
切符売り場に行列が出来てました!!
え~~!! いつ??
急いで並び 切符を買いましたが
バス乗り場にも行列が!!
この人たち いつ切符を買ったんだろう?? 疑問ばかり アハハ
バスは 6時過ぎから 臨時バスと表示されて運行してました
私は 3台目のバスに乗れました まぁまぁですね~~ イヒヒ
凄い山道を クネクネと上っていくんですね~
細い道を 上手にバスを運転してくれてました ん? 当たり前か~
次はロープーウェイです
これは 冬にはスキー客 夏は お花畑になる
四季折々 活躍してるんですね~
さて 私は カメラを2台持って行きました
とっても 重いんです カメラってね
どうしても 2台で楽しみたいんですね~
腕が悪いから~~ 違った映りを見たいんです
1台は 直ぐに出せる所に・・・・もう1台は リュックの中
少し荷物を出せる場所に居た時に リュックを下ろし メインのカメラを・・・・
しかし、電源が入りません ぎゃ~~~~~~!!
もう一つのパッテリーは 車のバッグの中~~!!
パニックになりました
カメラの故障? 充電完了したバッテリーを入れてきたのに・・・
何 何 何が??
サブと思っていたカメラだけで撮影となりました
悪いカメラって訳じゃないですが メインじゃない・・・・トホホ
随分 私の心理状態まで報告して ここまで来てしまいました ごめんなさい
さて 夢に見ていた風景をご紹介させてもらいます
あくまで サブカメラって事で! しつこいですね
抜けるような青空です
この山の稜線がくっきりして見える事が またまた 夢でした
ここは 登山される方と 遊歩道の分岐点です
私は 遊歩道に行きます
楽しみにしていた 千畳敷カールの紅葉
このように ナナカマドは 赤い実をを付けているだけでした
少し出遅れた紅葉が 私を励ましてくれました
この剣ヶ池の前には ベンチがたくさんあって ゆっくりと過ごす場所になってました
あの池に 薄っすらと 氷が張ってました
相当 冷え込んだんですね~
向きを変えると 雲海が広がってます
登山家でもなきゃ 中々 雲海を目の前にする事はできませんよね~
私は こんなに 高い所に いるんだぞぉ~~ って感じでした~
雲の動きは速く ずっと見ていても 飽きません
刻々と変化する雲が 楽しかった
私は 持って来た服を 全部着ました プププ~~
手袋もしてね いつも 手が凍り付いて 動かなくなるんです
しかし、気温が上昇してきたのか 1枚 脱ぎました
手も あったかくなりました
登山する人が多く ほとんどの人は トレッキングシューズを履いてました
私は ただのスニーカーでした
これは 学生さんだと思います
遠足かな~~
でも、立て看板に
初心者の人や軽装備の人の登山は止めてください
そう 書いてありましたから
甘くみるんじゃないぞ~~ って 感じですね~
実は 私は カメラの一脚をストック代わりにしてました
ちょっと 助かりました
登山ってものを経験ないので あの上に 立てるのだろうか~ などなど 想像してました
満足できたので 下山する事にしました
お名残おしゅ~ございますが・・・
帰りのロープーウェイは 空き空きなので 窓側にへばり付き しっかり外の景色を見てました
下山すると 紅葉は 真っ盛りですね~
ほんの少しの差が 大きいんですね~
たった 1回じゃ ピッタンコの紅葉なんて 贅沢ですよね~
また おいで~~ ってか~~
来年 また 行きますよ~ ってね
せっかく信州まで行ったので
もう一つの夢の場所に行きました
白駒池
また 報告しますね~