朝九時ごろ、美しい声で鳴く鳥がいます。ヒヨドリに似ているので、この季節だけヒヨドリがいつものうるさい声から変身(?)して、ものすごくきれいに鳴いているのかしら…と思っていました。いつも高いところにいるので、その姿をちゃんと確認することができていなかったのです。夫が前に「イソヒヨドリ」という鳥がいることを教えてくれたので、声が聞こえたそのとき、素早く、ネットで検索してみました。すると、やはりその声はイソヒヨドリでした。繁殖期のこの季節だけ、あの、空に向かってヒュルヒュルと響くような気持ちの良い歌を聞かせてくれるのでしょうか。いつものあの声の主がイソヒヨドリだということがわかって、頭の中のノートに1ページ増えた感じ。
お隣に向いて咲く赤いバラ こっちに向けてみた
昨日は母の日で、オカーサンへの贈り物の調達に時間を費やしました。もう既に、わたしと一緒のタイプのニューバランスのスニーカーをプレゼントすることは決めていたのですが、小柄なオカーサンに24cmのもので本当にいいのか(冬は分厚い靴下を履くから大き目がいいんだって)、とか、箱の隙間に何を入れようかとか、いろいろ考えるわけです。わたしたちにしては太っ腹の金額のスニーカーと、隙間にはウオーキング用のタオルを入れて送りました。靴屋さんの店員のおねーさんによると、スニーカーって洗っちゃいけないのだそうですね。かねがね、スニーカーを洗うと必ずベコベコになってダメになるなぁと思っていたので、納得です。潔癖なオカーサンは絶対洗うよなぁ…夫に、「オカーサンに言っておいた方がいいかな。」と言うと、「好きなようにさせればいい。」との返事。せっかくの高額(?)スニーカーが、簡単にダメになる日はそう遠くないような気がします。あれやこれや、時間と気をつかって母の日の一日は過ぎていったのでした。
わたしも、息子に母の日のプレゼントをもらいました。「今年のプレゼントは驚くと思うよ。」との、息子の自信満々な宣言どおり、特別なお皿をプレゼントされました。猫ちゃんが丸くなっているカタチのお皿が三枚。波佐見焼という長崎の陶磁器でnecotoriというシリーズのもののようです。なかなかインパクト大なお皿です。カワイイです。
それぞれに名前があるらしい
カワイイしうれしいのですが、わたしの貰い方がいけない、と夫に叱られました。昨日は年に一度の地域の溝掃除の日。女の人はたいてい公園の草引きにまわるのですが、わたしは、がんばる派の奥さんたちと一緒にドブさらいをするようになっていて、自ら進んでそっちに行っているのに、やっぱりユーウツなわけです。朝7時5分前、まさにユーウツな気持ちで集合場所に出かけようとしたその時、息子がニコニコとプレゼントを渡してくれました。そのときのわたしの態度が良くなくて、いつもは何も言わない夫が「せっかくニコニコして持ってきてるのに、もっと気持ち良く受け取れないのかなぁ。これだから、おかあさんは…。」と、いつも思っているけれどがまんしているような口振り。仏頂面で「あとで貰うよ。」と言ったわたしは良くない。それはわかっているのですが、タイミングがどうもね…。家族に対してはものすごくワガママなことは確かで、傍若無人なハハと妻を持ったウチの家族には申し訳ないと思っています。けど、簡単にはなおらないと思う。(言い切るか…)
黄砂で夕日がぼやけてる
春の花から夏の花へ、植え替えの時期です。今日はビオラと忘れな草を抜いて、ピンクのベゴニアとサルビアファリナセアを植えました。ダンゴムシにやられない花を探して、夏はこれに落ち着きました。あとは白いジニアを植えるぐらいかな。黄色いマリーゴールドはコンテナに植えて(ダンゴムシやナメクジが茎や葉をたべちゃうから)育成中。夏はスタンダードな強い花でどう素敵にするのかが悩みどころです。
オーニソガラム 宇宙みたい
お隣に向いて咲く赤いバラ こっちに向けてみた
昨日は母の日で、オカーサンへの贈り物の調達に時間を費やしました。もう既に、わたしと一緒のタイプのニューバランスのスニーカーをプレゼントすることは決めていたのですが、小柄なオカーサンに24cmのもので本当にいいのか(冬は分厚い靴下を履くから大き目がいいんだって)、とか、箱の隙間に何を入れようかとか、いろいろ考えるわけです。わたしたちにしては太っ腹の金額のスニーカーと、隙間にはウオーキング用のタオルを入れて送りました。靴屋さんの店員のおねーさんによると、スニーカーって洗っちゃいけないのだそうですね。かねがね、スニーカーを洗うと必ずベコベコになってダメになるなぁと思っていたので、納得です。潔癖なオカーサンは絶対洗うよなぁ…夫に、「オカーサンに言っておいた方がいいかな。」と言うと、「好きなようにさせればいい。」との返事。せっかくの高額(?)スニーカーが、簡単にダメになる日はそう遠くないような気がします。あれやこれや、時間と気をつかって母の日の一日は過ぎていったのでした。
わたしも、息子に母の日のプレゼントをもらいました。「今年のプレゼントは驚くと思うよ。」との、息子の自信満々な宣言どおり、特別なお皿をプレゼントされました。猫ちゃんが丸くなっているカタチのお皿が三枚。波佐見焼という長崎の陶磁器でnecotoriというシリーズのもののようです。なかなかインパクト大なお皿です。カワイイです。
それぞれに名前があるらしい
カワイイしうれしいのですが、わたしの貰い方がいけない、と夫に叱られました。昨日は年に一度の地域の溝掃除の日。女の人はたいてい公園の草引きにまわるのですが、わたしは、がんばる派の奥さんたちと一緒にドブさらいをするようになっていて、自ら進んでそっちに行っているのに、やっぱりユーウツなわけです。朝7時5分前、まさにユーウツな気持ちで集合場所に出かけようとしたその時、息子がニコニコとプレゼントを渡してくれました。そのときのわたしの態度が良くなくて、いつもは何も言わない夫が「せっかくニコニコして持ってきてるのに、もっと気持ち良く受け取れないのかなぁ。これだから、おかあさんは…。」と、いつも思っているけれどがまんしているような口振り。仏頂面で「あとで貰うよ。」と言ったわたしは良くない。それはわかっているのですが、タイミングがどうもね…。家族に対してはものすごくワガママなことは確かで、傍若無人なハハと妻を持ったウチの家族には申し訳ないと思っています。けど、簡単にはなおらないと思う。(言い切るか…)
黄砂で夕日がぼやけてる
春の花から夏の花へ、植え替えの時期です。今日はビオラと忘れな草を抜いて、ピンクのベゴニアとサルビアファリナセアを植えました。ダンゴムシにやられない花を探して、夏はこれに落ち着きました。あとは白いジニアを植えるぐらいかな。黄色いマリーゴールドはコンテナに植えて(ダンゴムシやナメクジが茎や葉をたべちゃうから)育成中。夏はスタンダードな強い花でどう素敵にするのかが悩みどころです。
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