なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

グリンピースを蒔きましょう

2018-10-25 18:54:57 | 日記
昨夜は夜中の三時半に一度目が覚めて、そこから一時間ほど眠れませんでした。枕元の障子を開けたら、西に傾いていく満月がやたらと光っていました。下に降りて、牛乳を一口飲んで、また眠りました。

    昨日からずっと気持ちが不安定だったのは満月のせいだったのかな。つまらないことが気になってしょうがなかったので、今日は、朝からひさしぶりに庭のしごとをしてみました。土をザクザクと掘り起こしていくと、もやもやした気分が吸い込まれていくみたい。

 パープルのオキザリス

    そろそろ先日買ってきたグリンピースの種(というか豆)を蒔かないといけません。昨年の秋も小さな畑を作り、グリンピースを育てたのです。まったく手をかけなかったのに、今年の春には大好きな豆ごはんを五回ぐらい炊いて食べることができました。

 見守る鳩

    この夏はとても暑くて何も手入れしなかったので、グリンピースを育てた場所は、そのままオーデコロンミントと青紫蘇が占拠してしまいました。秋になって花が咲いたら、シジミチョウなどの小さな蝶々が集まるプチプチ「オーレリアンの庭」になったのです。

 種をぽいっとして生えたビワ

    シジミチョウ達には申し訳ないのですが、一画だけミントと紫蘇を抜いて耕し、グリンピースの畑にしました(まだ蒔いていないけれど)。夫が育てている(?)自家製コンポストの堆肥と、ついでにたくさんのミミズくんも入れてならしました。無農薬無化学肥料だけれど、それなりにおいしい実が生るのでこれでいいのです。

 これも自然に生えた木 柿じゃないよなぁ 紅葉してるけど、これなにー?

    ついでに枯れた植物を整理したりして、二時間ほど庭にいました。市展に出展するお習字の練習や、図書室の秋の壁面装飾の作成や、家のなかにこもってする作業が多かったので、ひさしぶりに外で動いてみたらとても気持ちよかったです。そのまま、ずっと見て見ないふりをしていた悲惨な玄関も、靴を片付け、水を撒いてきれいにしました。夏の絵を稲穂とスズメ(それでもシーズンはずれ)に替えて、ウインターコスモスも飾ってみました。仕事から疲れて帰ってきた夫がさらにゲッソリする玄関からやっと脱却できたかな(すぐに元通りになるような気もする)。

 千日紅も一緒に

 こんな感じになりました

  
    ☆ おまけ ☆ 
    お習字のお仲間から頂いた京都のおみやげの五色豆のパッケージがとてもかわいかったのでご紹介しましょう。

 「豆本」とあって本のカタチのパッケージになってる あー、ちょっとわかりにくいかな

    生協で注文した「オブセ牛乳ゴーフレット」は牛乳パックを意識したパッケージですね。商標なのかな、この天使のキャラクターがまたレトロカワイイですよ。

 おいしい 

   長野のパッケージデザインにはこういう郷愁をそそる乙女チックなものが多いですね。
    

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