なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

庭でつくしを発見

2019-02-25 15:38:24 | 日記
今日はとても暖かです。おふとんを干したかったけれど、夫も息子もひどい花粉症なので、それはやめました。こんなにいいお天気だと、何かしないと!という気持ちに追い立てられる感じで、落ち着きません。そこで、とりあえず玄関を片付けて、水をすこしまいて掃除しました。ついでに、産直に行って、切り花も買ってきたので、あとでアレンジして飾ることにします。桃の花が欲しかったけれど、あまりいいのがなかったので、オレンジのスプレーバラと菜の花を買ってきました。ビタミンカラーです。

    庭ではつくしを発見。スギナはやっかいだけれど、つくしのうちは、なんだか見つけると嬉しくなってしまいます。


    プリムラマラコイデスもやっとプランターに植えて、玄関前に飾りました。この季節はすこしずつ庭がにぎやかになっていくのが楽しみで、じっとしゃがみ込んで、地面をながめている時間が増えますね。
 早速モンキチョウがやってきていましたよ

    さて、先週がんばって作った「春の野原」のテーマ展示のボード。完成形はこんな感じです。


    水曜日に持って行って、図書室に飾りました。代表のNさんが他のサポートに入っていていなかったので、「春」の絵本を選んで展示しておきました。
  色合いはピッタリ 
    今は、菜の花を作っているところです。相変わらず、ちまちまと孤独な作業だけれど、誰かの目にとまってほっこりしてもらえたら、それで十分。

    この週末のことを書いておこう。土曜日は、大阪の眼科へ定期健診に行きました。検査があるので、すごーく気が重くて、伸ばし伸ばしにしていたのです。週末しか開いていない医院で、あともう一週間ユーウツな気分で過ごすのが嫌だったので、朝、決心して出かけて行きました。絶対混んでいると覚悟して行ったのに、すごく空いていて、検査もスムーズに済んでラッキーでした。結果も良くてひと安心。

    気分がすごく明るくなって、ギャラリー兼雑貨のセレクトショップのようなステキなお店に立ち寄りました。ここはオカーサンのおうちへ向かう途中にあって、町工場が多い下町にあるとは思えないようなおしゃれでかわいいお店です。眼科からの帰り道、たまにおじゃまして、これまたステキなオーナーの女性とおしゃべりするのを楽しみにしています。作家さんのものが多くて、なかなかいろいろは買えない(お高いので)のですが、ごくごくたまに思い切って布のブローチを買ったりして、ささやかながら贅沢な気分にさせてもらっています。

   この日は何も買わず、おしゃべりだけしてお店を出て、オカーサンのおうちへ。お正月はオカーサンと夫が鹿児島の指宿で過ごしていたので、会うのは久しぶりです。もう80才手前なのに、すごく顔の色つやが良くて、とても元気そうでした。お昼をいただいて、2時間ほど鹿児島のお話を聴いて、大阪をあとにしました。


   日曜日(昨日)は、毎年恒例の廃棄本のリサイクルフェアに行きました。勢和図書館は小高い丘の上に立つ、地域にとても愛されている図書館です。独自のイベントがとても魅力的で、今森光彦さんや元奈良国立博物館研究員の西山厚さんの講演会なども行われました。
   今年のリサイクルフェアは去年と比べると小規模でした。それでも会場となった会議室には、たくさんの人が集まって、真剣にお目当ての本を物色しています。去年子どもの本がなかった分、今年は半分が児童書で、そういう情報があったのか、お子さん連れの若いママたちがとても多いように感じました。絵本もたくさん出ていました。

   そういうわけで、わたしも今回は絵本を多く選びました。

  
   小さい子どもが選ばない、細密な絵で淡い色調の絵本を頂いてきました。他には、若い頃大好きだった椎名誠さんの「哀愁の町に霧が降るのだ」。30年以上前の感覚と今読んだ感じは違うのだろうか…、確認するためにまた読み直してみようと思います。

   図書館から家に帰って、午後から簡単なおひな様を作りました。小さいけれど、これも小学校の図書室に持って行って飾ろう。誰か気づくかな…。
 位置が逆?京都飾りということにして

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