スケジュールぎっしり

図書室サポーターの日。図書室のドアを開けると、代表のＮさんが一人、机で作業していました。見ると、小さなオバケを折り紙で折っています。今日はハロウィンなので、本を借りた子にはひとつあげるんですって。しおりとしてページにはさむと、すごくカワイイ。本からひょっこり顔を出して、大人が見てもウキウキします。20分休憩に図書室に来て本を借りるのは50人ぐらい。50個オバケをゆうべ用意されたとのことですが、足りなくならないように間際まで作っているのです。そこで、わたしもお手伝い。

　　　　画像お借りしました

　　　わたしも10個ぐらい作ったところで、子どもたちがやってきました。小さい子はもちろん、6年生ぐらいの男の子も、オバケのしおりにひきつけられています。大人気です。本当に代表のＮさんは、ウキウキワクワクを演出するのが上手。こういうしかけをササっとやってしまうすごい人です。
　　　今日はほとんどオバケを折って終わってしまいましたが、読書週間の次のテーマが決まって、それなりの収穫がありました。テーマはＮさんとわたしの二人の趣味だけで、「冬じたく」となりました。掲示物作成のお仕事（？）がエンドレスにめぐってきますが、また作ってしまうのだろうな…。

　リスとどんぐり　ちょっと雑でデコボコ

　落ち葉いろいろ

　これらが今図書室の壁に貼ってあるのですよ。

　　　　午後からご近所の方にお茶にお誘いいただいたので、初めての訪問。春まで一緒に体操を習っていたお仲間が4人集まりましたが、ご近所にみえるとは知りませんでした。着物を素敵な洋服にリフォームする工房をされています。古い和ダンスなどを上手に利用されて、おまけにねこちゃんも3匹もいて、とても魅力的なお宅でした。
　　　　
　　　　ウチもお誘いできればいいんだけれど、そんなことができるようになるには、多大なる時間と労力が必要なのです（ゴチャゴチャでグチャグチャで）。でも、刺激になったので、少しずつ片付けよう（ホントかなぁ）。

　夫がお茶の花が咲いているのを知らないようなので、玄関に生けてみた。虫食いでボロボロだけど…。