息子は仕事、夫は大阪の実家へ行ったので、文化の日で祝日ということですが、家にひとりです。日が暮れて、寒くなってきてすこしさびしい。
今日11月3日は妹の誕生日。たいしたことはできないけれど、毎年なにかしらのプレゼントを贈っています。誕生日の今日届くように、昨日、みかんや柿や妹の好きなお菓子を買いに勢和村(もう多気町だけれど)丹生へ行ってきました。
道の駅「ふれあいの館」でしそ餅と柿を買って、「まめや」さんでおからドーナッツを買って、ついでにそこで飼われている親子のヤギを見て、途中の産直でみかんを買って帰ってきました。
まめやさんのコスモス畑
こまめちゃんのこども? 兄弟?
それらのものと、雑貨屋さんでみつけたハリネズミ型のスマホホルダー、それに妹が熱烈応援している羽生くんのロッテのクリアファイルを入れて、荷物を作って送りました。クリアファイルは、めんどくさがりのわたしが、わざわざスーパーでロッテのチョコアイスを二個買って、ゲットしたのです。いつもならそんな手には乗らないのですが、妹のためならしょうがない。息子も前の研修先のお茶屋さんで、煎茶をいつもお世話になっている妹にあげるために買っていたらしく、それも入れました。もちろんわたしのイラスト入りの手紙も添えて。あまりにつつましいプレゼントですが、喜んでもらえると思う。
お昼はおいしいサンドイッチ
今日、故郷の岩手の町では何十年も続くお祭りが行われていたことでしょう。50年数年前の今日、小学2年生のわたしは、時代行列の腰元のかっこうをして、町を練り歩いていました。兄が自転車で呼びに来て、「赤ちゃんが生まれた」と告げたので、腰元姿で白塗りのままひとり列を離れて、家に帰りました。隣町の大きな病院で、生まれたてのほやほやの妹と対面して一緒に写真を撮りました。
ロマンチストの父が「瑠璃子ちゃん」と、名前を考えていたのに、母の反対にあって別の名前になりました。今考えると、青い宝石を意味する瑠璃ちゃんも素敵な名前だったのにな…と思います。40才を過ぎた父にとって、妹は本当にキラキラの宝物だったはずだから。
今では年齢の差はまったく感じず、むしろ頼れる存在の妹。遠く遠くの山形にいて年に一度会えるか会えないかだけれど、こうして誕生日のお祝いを伝えることのできる家族がいて嬉しいです。
息子からプレゼント
ひとりの休日。来春咲くチューリップの球根とビオラなどの花苗を買いにホームセンターへ。あまり好きな色のビオラはなかった(ホームセンターの苗はどうして濃い色ばっかりなんだろう)けれど、すこしずつ植えていこう。最近、ウチの庭に対して、何人かの人に「ふんわりした感じがいいですよね。」とのお褒めの言葉をいただいたので、それを意識するようになりました。ふんわりね、ふんわり。それで、チューリップもピンク中心のロマンチック系にしてみましたよ。明日、がんばって植える事にしましょう。
今年の春はこんな感じだった
ついでに、庭のプリペットの枝に実がついて、これがフラワーアレンジにつかわれていることを知り、リースを作ってみたので載せましょう。
プリペットの土台にアジサイの剪定し忘れた花、ポイントでヒオウギの実、嫌われもののヘクソカズラ(ウチの庭にあるのもどうかと思うよ)も巻いて作ってみました。
今日11月3日は妹の誕生日。たいしたことはできないけれど、毎年なにかしらのプレゼントを贈っています。誕生日の今日届くように、昨日、みかんや柿や妹の好きなお菓子を買いに勢和村(もう多気町だけれど)丹生へ行ってきました。
道の駅「ふれあいの館」でしそ餅と柿を買って、「まめや」さんでおからドーナッツを買って、ついでにそこで飼われている親子のヤギを見て、途中の産直でみかんを買って帰ってきました。
まめやさんのコスモス畑
こまめちゃんのこども? 兄弟?
それらのものと、雑貨屋さんでみつけたハリネズミ型のスマホホルダー、それに妹が熱烈応援している羽生くんのロッテのクリアファイルを入れて、荷物を作って送りました。クリアファイルは、めんどくさがりのわたしが、わざわざスーパーでロッテのチョコアイスを二個買って、ゲットしたのです。いつもならそんな手には乗らないのですが、妹のためならしょうがない。息子も前の研修先のお茶屋さんで、煎茶をいつもお世話になっている妹にあげるために買っていたらしく、それも入れました。もちろんわたしのイラスト入りの手紙も添えて。あまりにつつましいプレゼントですが、喜んでもらえると思う。
お昼はおいしいサンドイッチ
今日、故郷の岩手の町では何十年も続くお祭りが行われていたことでしょう。50年数年前の今日、小学2年生のわたしは、時代行列の腰元のかっこうをして、町を練り歩いていました。兄が自転車で呼びに来て、「赤ちゃんが生まれた」と告げたので、腰元姿で白塗りのままひとり列を離れて、家に帰りました。隣町の大きな病院で、生まれたてのほやほやの妹と対面して一緒に写真を撮りました。
ロマンチストの父が「瑠璃子ちゃん」と、名前を考えていたのに、母の反対にあって別の名前になりました。今考えると、青い宝石を意味する瑠璃ちゃんも素敵な名前だったのにな…と思います。40才を過ぎた父にとって、妹は本当にキラキラの宝物だったはずだから。
今では年齢の差はまったく感じず、むしろ頼れる存在の妹。遠く遠くの山形にいて年に一度会えるか会えないかだけれど、こうして誕生日のお祝いを伝えることのできる家族がいて嬉しいです。
息子からプレゼント
ひとりの休日。来春咲くチューリップの球根とビオラなどの花苗を買いにホームセンターへ。あまり好きな色のビオラはなかった(ホームセンターの苗はどうして濃い色ばっかりなんだろう)けれど、すこしずつ植えていこう。最近、ウチの庭に対して、何人かの人に「ふんわりした感じがいいですよね。」とのお褒めの言葉をいただいたので、それを意識するようになりました。ふんわりね、ふんわり。それで、チューリップもピンク中心のロマンチック系にしてみましたよ。明日、がんばって植える事にしましょう。
今年の春はこんな感じだった
ついでに、庭のプリペットの枝に実がついて、これがフラワーアレンジにつかわれていることを知り、リースを作ってみたので載せましょう。
プリペットの土台にアジサイの剪定し忘れた花、ポイントでヒオウギの実、嫌われもののヘクソカズラ(ウチの庭にあるのもどうかと思うよ)も巻いて作ってみました。