なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

あら、師走ではありませんか

2020-12-11 17:10:34 | 日記
昨日は木曜日なので、ヨガと図書サポーター活動。司書さんがみえる日だったので、いつもよりサポーターさんが集まり、にぎやかでした。

  先週貼った「ツリーと動物たち」のまわりを、大きなポインセチアで囲んでいただいて、華やかになりました。クリスマスの本のコーナーもその足元に設けられました。個人的な趣味でアロイス・カリジェさんの「大雪」と「ウルスリのすず」を目立つところに置きました。
             あ、ピントがあっていない

 
  ロシアの雪の結晶は、ハトロン紙に貼って窓に飾ってもらいました。


   昨年も作った立体的な雪の結晶も、今年もとりあえず作って持っていってみました。飾ろうかどうしようか悩んでいたら、図書委員の高学年の女の子が、それを手にとって「かわいい」と言ってくれたので、やっぱり飾ることにしました。去年も同じようなことがあって、それならば!と勇気づけられたことがあったのです。もしかしたら同じコかしら?そんなあなたの一言で、おばちゃんは元気をもらっているのだよ。ひとりよがりかなぁ…とクヨクヨしていても、「あ、そう?ホントに?いそいそ…」といった具合に。
 
   これまたボケボケ 

   そして今日。はたと気がつくと師走ではありませんか。いろいろ段取りしなければ。いつも診ていただいている大阪の眼科へは、やはりコロナの第三波の影響で年内は行くことができません。また、目薬の処方箋を送っていただかないと。院長先生の診察の日程を調べると、今週末と来週末しかチャンスはないようです。ん-、今日の午後電話をすることにしましょう。
   電話をしてお願いするだけなのに、とても緊張します。午後三時になるまで、落ち着かないので手仕事をすることにしました。

   先週の土曜日、夫が剪定してくれたローリエの葉です。一週間外にほったらかしで、色もあせてちょっとカリカリ乾燥しているけれど、計画していたリースを作ることにしました。
   アルミの針金をぐるぐるっと巻いて、それを芯にして、ローリエを短く切った枝を巻き付けていきました。ローリエの土台を作るのに一時間。それに、手持ちの松ぼっくりや飾りをつけて、ちょうど三時になる前にできあがりました。ローリエの香をかぎながら作業していたら、なんとなく落ち着いたみたい。
  どうかしら
   素朴な感じにできあがりましたね(地味とも言う)。眼科への電話もうまくいって、処方箋も送っていただくことになり、ほっとひと安心です。よかった。


   玄関前が花がなくて寂しいので、二鉢寄せ植えを作りました。小さめパンジー三株とアリッサム、白の一重のストックの鉢。それにブルーのビオラとブルーデイジーにピンクのヒヤシンスが隠れている鉢。「趣味の園芸」で、ニュアンスカラー(ちょっとくすんでいたり、色が混ざっているようだったりする微妙な色)のビオラやパンジーが人気と言っていたけれど、センスがないと難しいので、どうしてもいつもの色づかいになります。冬は大きくならないので、ぎゅうぎゅうに。日当たりのよいところでもう少し育ててから玄関前に移動させましょう。

   こんなことより、もっと師走のお仕事があるでしょう。どうするのー。

   来週から寒くなるんだって、いやねぇ、にゃんこさん

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