なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

春のきざしのパステルピンク

2020-02-10 16:59:11 | 日記
月曜日は図書サポーター。やっとできあがった二月の掲示を持っていきました。
新しいものに貼り替えるときは、なんとなくキンチョーします。ゆうべ、細かい部分もよーく見直ししたのですが、こだわりだすと何が何だかわからなくなってしまいます。今朝になってふきのとうのつぼみやスミレの花弁の枚数をなおして、もうこれでいいことにしました。
 
   二月にスミレは早すぎるけれど、ピンクに紫色はアクセントになっていい感じ。

   「冬眠するくまの親子と雪景色の森」を「春の使者 水仙とふきのとう」に替えました。

    ねこちゃんに眉毛をつけたら、すごくおとぼけになってしまった。あまりにもスィートで乙女なデザインだったので、照れがあって、ちょっとはずしたかったんだな。

    実家の畑の土手で、ひなたぼっこしながら遊んでいた子どものころ、そこに顔を出しているふきのとうなんて、花にも見えない変てこな植物、ぐらいの感じでした。それが、大人になって、春の使者として懐かしく思い出すなんて不思議です。一番のファン(?)である妹にも画像を送ったけれど、ふきのとうに気がつくかな。仕事と家事で自分の時間がないぐらい忙しくしている妹のため、見るとほっと気が抜けるものを…と思っているので、素材が子どものころ親しんだ自然になるのはしょうがないのです。
 ピンクのオキザリス 咲いてきた
    製作日数二週間。コタツで黙々と作り続けておしりが四角くなったような気がする(!)。
今日は冷たい風が吹くなか、小学校からひさしぶりに歩いて帰ってきました。肺を鍛えるためにも、おしりをアップさせるためにも、もっともっと歩かないと。
 ニゲラがこぼれ種からたくさん育ってきてうれしい

    代表のNさんからお借りしたブレイデイみかこさんの「僕はイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー」、一日で一気に三分の二を読んだのに、掲示製作で忙しくてあとを読めず、まだ返せなかった。中学生って、ハトのひなみたいな感じでどっちつかずないびつな年ごろだと思っていたけれど、実は、周りからなんでも吸収して、けっこうちゃんと自分で考えることのできる大切な時代なんだな…。あとの三分の一は、もうちょっとゆっくり読んでみます。

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