いつも散歩に行くのに、小さなバッグにデジカメと水を入れたペットボトルを入れて行きます。
先週のこと。ペットボトルの蓋をきっちり締めなかったせいで、夫からのおさがりのポンコツデジカメを水没させてしまいました。これはだらしないわたしがよくする失敗。蓋の締め方がいい加減なせいで、なにかを巻き添えにしてビシャビシャにしてしまうのです。お習字の墨汁が漏れて、お習字セットの袋の中が惨憺たる有様になったこともあったなぁ。
散歩に行く楽しみのひとつが、空や季節の野の花を撮るということでした。それができなくなってちょっと散歩のモチベーションが下がってしまいましたが、それでもペットボトルだけ持って散歩を続けていたのです。ところが今度は足の親指の付け根が痛むようになってしまいました。これは外反母趾のような気がします。調子に乗って、田んぼの一本道をスロージョギングしていたのがよくなかったのかもしれません。とりあえず四日間歩くのをお休みしました。
今朝は朝の散歩をひさしぶりに再開。親指はやっぱり痛みますが、せっかく8か月続けてきたので、調子をみながらすこしずつ歩こうと思います。テーピングというものも試してみるつもりです。
今日は森ゾーンで鶯の初音を聞きました。ここの鶯の鳴き声はちょっとユニークで、最後のケキョが疑問形のように上がります。代々、お師匠さんからこのように受け継がれているようです。わずかに残った森のなかで毎年春を告げてくれる鶯。その鳴き方を聞くとちょっと笑ってしまうけれど、がんばってるねぇと思いながら歩いているのです。
ひな祭りをきっかけに、ごちゃごちゃの玄関を片付けました。おひなさまアレンジを飾って春を呼び込もうという作戦です。
花材は産直で買った梅の枝と菜の花とローダンセです。桃より農家さんの梅の方が元気な様子だったのでそちらにしました。ローダンセは見た感じ茎がへなへなしていて、水あげはどうかなと思いましたが、意外としっかりしていて少しずつつぼみも開いてきています。つぼみの裏がシルバーなのもちょっとかわいい。それになんといっても150円。
グリーンが足りないので、ウチの庭からローズマリーを切ってきて挿しました。寒いせいか花が思ったほど落ちず、ローダンセの支えにもなっていい感じです。
庭につくしもみつけましたよ。スギナの生える野放図な庭という証ですが、まぁいいでしょう。冬の間、鉢の底に隠れてじっとしていたメダカも姿を現しました。暖かくなったので、庭でかがみこんで背中でおひさまをチャージしている時間が増えてきています。植物のいろんな芽吹きをみつけては喜んでいるのです。
いろんな鳥がメダカの鉢に水を飲みにきます。今朝はヤマガラが来ていました。これはキジバト。メダカにとっては恐怖かもしれないけれど。
昨日、録画していた「アンという名の少女3」の最終話を観ました。アンが大学に入ってアボンリーを離れるお話でした。送り出すマシューとマリラの気持ちと、旅立つアンの気持ちがよく描かれていました。マシューとマリラが本当に素敵。いつでもアンが帰って来られるように、牛を売って汽車賃を作ったマシュー。よそ行きのドレスを手作りして持たせたマリラ。グリーンのドレスがアンの目の色にとても映えてきれいでした。マリラの機転で、アンの両親の思い出の品を探し出したこともすごくよかった。それは花言葉辞典。育児日記のように赤ちゃんのアンを初めてピクニックに連れて行った日の記述が載っていたり、アンのお母さん(アンと同じ赤毛!)の似顔絵が描かれていたり、アンにとっては愛されていたという証拠となるようなものでした。
世界は今、困難な状況にあるけれど、若い人にとって未来が、希望を携えて踏み出せるものであって欲しいなと思います。アンやギルバートのように。
先週のこと。ペットボトルの蓋をきっちり締めなかったせいで、夫からのおさがりのポンコツデジカメを水没させてしまいました。これはだらしないわたしがよくする失敗。蓋の締め方がいい加減なせいで、なにかを巻き添えにしてビシャビシャにしてしまうのです。お習字の墨汁が漏れて、お習字セットの袋の中が惨憺たる有様になったこともあったなぁ。
散歩に行く楽しみのひとつが、空や季節の野の花を撮るということでした。それができなくなってちょっと散歩のモチベーションが下がってしまいましたが、それでもペットボトルだけ持って散歩を続けていたのです。ところが今度は足の親指の付け根が痛むようになってしまいました。これは外反母趾のような気がします。調子に乗って、田んぼの一本道をスロージョギングしていたのがよくなかったのかもしれません。とりあえず四日間歩くのをお休みしました。
今朝は朝の散歩をひさしぶりに再開。親指はやっぱり痛みますが、せっかく8か月続けてきたので、調子をみながらすこしずつ歩こうと思います。テーピングというものも試してみるつもりです。
今日は森ゾーンで鶯の初音を聞きました。ここの鶯の鳴き声はちょっとユニークで、最後のケキョが疑問形のように上がります。代々、お師匠さんからこのように受け継がれているようです。わずかに残った森のなかで毎年春を告げてくれる鶯。その鳴き方を聞くとちょっと笑ってしまうけれど、がんばってるねぇと思いながら歩いているのです。
ひな祭りをきっかけに、ごちゃごちゃの玄関を片付けました。おひなさまアレンジを飾って春を呼び込もうという作戦です。
花材は産直で買った梅の枝と菜の花とローダンセです。桃より農家さんの梅の方が元気な様子だったのでそちらにしました。ローダンセは見た感じ茎がへなへなしていて、水あげはどうかなと思いましたが、意外としっかりしていて少しずつつぼみも開いてきています。つぼみの裏がシルバーなのもちょっとかわいい。それになんといっても150円。
グリーンが足りないので、ウチの庭からローズマリーを切ってきて挿しました。寒いせいか花が思ったほど落ちず、ローダンセの支えにもなっていい感じです。
庭につくしもみつけましたよ。スギナの生える野放図な庭という証ですが、まぁいいでしょう。冬の間、鉢の底に隠れてじっとしていたメダカも姿を現しました。暖かくなったので、庭でかがみこんで背中でおひさまをチャージしている時間が増えてきています。植物のいろんな芽吹きをみつけては喜んでいるのです。
いろんな鳥がメダカの鉢に水を飲みにきます。今朝はヤマガラが来ていました。これはキジバト。メダカにとっては恐怖かもしれないけれど。
昨日、録画していた「アンという名の少女3」の最終話を観ました。アンが大学に入ってアボンリーを離れるお話でした。送り出すマシューとマリラの気持ちと、旅立つアンの気持ちがよく描かれていました。マシューとマリラが本当に素敵。いつでもアンが帰って来られるように、牛を売って汽車賃を作ったマシュー。よそ行きのドレスを手作りして持たせたマリラ。グリーンのドレスがアンの目の色にとても映えてきれいでした。マリラの機転で、アンの両親の思い出の品を探し出したこともすごくよかった。それは花言葉辞典。育児日記のように赤ちゃんのアンを初めてピクニックに連れて行った日の記述が載っていたり、アンのお母さん(アンと同じ赤毛!)の似顔絵が描かれていたり、アンにとっては愛されていたという証拠となるようなものでした。
世界は今、困難な状況にあるけれど、若い人にとって未来が、希望を携えて踏み出せるものであって欲しいなと思います。アンやギルバートのように。
また、はるのん2号さんと共通の話題がみつかってうれしいな(^^♪ ありがとうございます😊
本当にいろいろなことを考えさせてくれる脚色になっていましたね♡
毎回鼻をグシュグシュ云わせて観ていました♡
マシューとマリラ・・・とっても素敵でしたね~(*^-^*)