なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

ジンベイくん登場

2019-08-24 17:00:36 | 日記
昨日は雷が鳴って雨がたくさん降りました。そのおかげで気温が下がって、久しぶりにクーラーなしで過ごせたけれど、なんだか一日だるかった。夏休みが終わる前の小学生みたいに、新学期の生活が受け入れがたいわけではないのだけれど、暑い暑いと言ってなおざりにしていたことが、現実として迫ってくるのがちょっとユーウツなのだろうな。
  
 大阪のおうちの近く 渡し舟の上から撮ってみた
 
   体ならしに(?)図書に顔を出しに行ってきました。水曜日と昨日と。図書室の壁面ディスプレイが梅雨のタチアオイのまま夏休みに突入したので、新しい作品を作って取り替えないといけませんでした。今回わたしは、9月になるとはいえまだまだ暑いので、ちょっと涼しげに、海の生きものが雄大に泳ぐ様子を作りたいなと思っていました。それには、わたしの作風(?)よりも息子の奇抜な(と言うと叱られるかも)デザインの方がぴったりだなと思い、息子に依頼してみました。
   「おっきなジンベイザメをどーんと作って、あとイトマキエイも欲しいかな。」とお願いして、デザインしてもらって、制作に入りました。だいたいは息子、そして細かいところはわたしも手伝って10日間ほど。大人になった息子と工作なんて、世間的にはあまりおおっぴらに言えない感じですが、まぁ、夏季限定ということで許してもらいましょう(誰に?)。そして出来上がったのがこれです。


    ジンベイザメのドットがちょっと草間彌生さん的で、これでいいのかなーとちょっと思いますが、迫力は出たかも。シマシマのアジとかピンクのタイとかキラキラの魚とかも入れて、大渋滞の海の中になりました。
    さっそく昨日図書室に持って行って貼ってきました。代表のNさんは「ステキー!」と言ってくれましたが、子どもたちにはどうだろう?わたしの、毒にも薬にもならない(インパクトがない)ものよりは、ひきつけられるかな。それを狙って息子に依頼したのに、自分で作ったものよりこんなにドキドキするなんて……想定外でした。授業参観以来のドキドキだ。

    
    さて、これは7月ぐらいから、玄関前の花壇に生えてきて、何か前に植えた花が復活したものだと思い、大事に育ててきた植物です。しかし、ここにきて、どうみてもこの雑草のようなワイルドな姿に
疑いを持つようになってきました。だってこれ、暑さにも負けず茎もすごく太いのです。てっぺんに花芽ができていて、これが何の花なのかあれこれ推測しているのですが、なかなか開花しません。しょうがないので、咲くまで待ってみることにしました。
    はたしてどんな花が咲くのでしょう。セイタカアワダチソウだったりして…。

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