TRACER900GTで京都方面にツーリングに行った帰りは、山中越えを通って滋賀に帰ることが多いです。
山中越えは、京都の北白川から大津に通じる峠道です。
峠道を攻めたりしませんが、軽いワインでイングなので気持ちよく走れます。
その山中越えで京都側も滋賀側も3か所づつぐらい、急坂の急カーブがあります。
下りならゆっくりと走ればいいのですが、上りの時はギヤが大きいと失速してしまいます。
TRACER900GTは900cc(正確には850ccぐらい)なので、平地だと多少ギヤが高くても加速していってくれます。
なので、たまに急な道を走ると、高めのギヤで進入して失速してしまいます。
普段から3000回転以上は回さない乗り方なので、進入前に3500回転ぐらいのギヤ選択を忘れてしまいます。
ギヤ選択を間違えても、半クラで登り切れますが、どうしても登れない時はギヤを落とします。
まぁ、そんなところがギヤ操作の面白いところですけどね。
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