普段はメガネを掛けていなく、仕事の時だけ掛けています。
前にも少し書いていたかも知れませんが、左右の視力の差が大きい「不同視」です。
「不同視」という言葉は、聞いたことがないと思いますが、左右の視力の差が大きいときに付けられる言葉です。
病気と言うことではありませんが、私の場合は左目は0.05、右目は1.5です。
なのでメガネも左目は度入りレンズ、右目は度なしレンズです。
利点としては、近くも見えるし、遠くも見えるってことです。
近くを見るときは左目で見て、遠くを見るときは右目で見るって感じです。
もちろん、近くを見るときは右目でも見ていますが、左目を閉じるとボヤっとします。
遠くを見るときも右目を閉じると左目はボヤっとします。
見える方の目だけが見えない方を補って、普段はボヤっと見えることはありません。
その代わり、パソコンの様な近くの小さい文字はメガネなしだと右半分が少しボヤっとなります。
最近は加齢の影響だと思うのですが、メガネを掛けると近くが見にくくなってきました。
よく、年配の人達が老眼鏡を掛けたり外したりする、近視メガネバージョンです。
いずれにしても、老眼なんだろうなぁ。
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