インターネット回線といえば、光回線が主流ですよね。
上りは39Mbpsもあるのに。
上りは180Mbpsだから、光回線の潜在能力は有るってことですよね。
我が家はドコモ光(フレッツ光)です。
1G契約なのに、契約当初から通信速度が60〜70Mbps程度だったので、サポートセンターに問い合わせてみました。
ベストエフォートという、基地局のすぐ隣で同一回線を誰も使っていないときの最高速度が1Gbpsという理想値とのこと。
1回線に数十世帯を繋いでいるそうで、1Gbpsを分け合っているため、同一地区で多数の契約があれば必然的に遅くなります。
1Gbpsは約1000Mbpsだから、60Mbpsが平均値としたら、同一回線に15〜20世帯繋がっているということになります。
なので、60Mbpsは一般的な速度だということでだまさらた感満載でした。
最近はテレビもネット回線を使うようになったから、以前とは状況が変わってきているのでしょうか?
で、半年前からYoutube動画も、途中で止まるようになりました。
最近は、さらに遅くなり5分の動画も、途中で止まるので砂時計がぐるぐる回り、広告動画をスキップしても6分ほどかかるようになりました。
通信速度を計測すると、驚愕の5.2Mbpsでした。
上りは39Mbpsもあるのに。
ひと昔前のADSLよりはるかに遅いやん!
パソコンやスマホのスペックが低いのかと思っていたけど、ダウンロードしたエロ動画はサクサク見れるし。
ひとまず、ドコモ光に問い合わせみた。
事情を説明して、回線速度が極端に遅すぎると主張した。
折返し、専門の担当から電話があった。
終端装置、ルーターのランプを確認して、異常がないことを確認。
しばらく保留音が続き、局から自宅近くの分岐までの回線速度を計測されていたようです。
なにやら設定を確認していたようなのですが、よく分かりません。
最終的に私の回線に、制限が掛かってたとかで設定変更をおこなったとのこと。
回線速度を計測すると、なんと170Mbpsに爆上がりしていました。
上りは180Mbpsだから、光回線の潜在能力は有るってことですよね。
なんなん?制限が掛かってたって?
もう、何年もダダ遅の回線速度だったのに、通信が断絶していたわけではないので補償はないらしい。
数年前の担当者と今回の担当者で、レベルが違いすぎる。
サポートセンターに電話して、納得できなかったらもう一度かけ直してチェンジしてもらうのも必要かもしれませんね。
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