私のハイエースは2インチ(5cm)のローダウンしています。
リップスポイラーも付けているので、ノーマルハイエースより15cmぐらい低くなっています。
2インチは5センチです。
リアもヒッチメンバーがあるので10cmほど低くなっています。
4cm以上のサイズ変更がある場合は、構造変更申請しないと違法改造になりますから注意してください。
ゆるい坂道でもバンパーやヒッチメンバーが地面に擦るので、車高が低いのだと思っていました。
フロントスポイラーの高さは19cmなので、最低地上高の9cm以上はクリアしています。
保安基準では、前輪と後輪の中央で一番低いところで計測します。
スポイラーは基準が異なり、5cm以上あればOKです。
隣に停まっているシエンタとノアはノーマルですが、ハイエースより低いです。
じゃあ、私のハイエースはゆるい坂でも擦るのはなぜ?
ハイエースはタイヤの位置からバンパーまでの距離があるので、アプローチアングルが少ないのです。
私のハイエースのアプローチアングルはタイヤからバンパーの先端まで120cmでバンパーの高さが19cmです。
計算すると角度は8.997°でした。
ダイハツ タフトは27°
スバル フォレスターは20.2°
もともと、車高を下げるとバンパーが摺りやすくなるのは承知の上なので、モールのようなバンパーガードを装着して対策しています。
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