ハイエースでは一度も使用したことがないETCですが、TRACER900GTにもETCを付けることにしました。
ひとりでロングツーリングに行くときは一般道で行きますが、オートバイは知人と走ることが多くなると思うので、料金所のたびに待たせるのも申し訳ないので、付けることにしました。
25年ぶりにオートバイを購入するのも、昔、所属していたクラブのメンバーが、再びオートバイに乗り始めてきて、クラブを再結成するというお誘いがあったのも購入のきっかけになりました。
納車整備でETCを取り付けてもらったのが、ミツバサンコーワ社製 MSC-BE51Wです。
GPSアンテナはフロントカウルの中に付けたそうで、外からは見えません。
インジケーターはハンドル下のフレーム部分に付けてありました。
頻繁にみるものではないので、なかなかイイ位置ですね。
本体は定番のシート下です。
MSC-BE51WはETC1.0ですが、新しい規格のETC2.0は渋滞回避支援、安全運転支援、災害時支援など新しい機能がありますが、オートバイではそのような機能は使えるわけではないので、割安なETC1.0にしました。
ETC1.0が使用できなくなるのが2030年の予定ということですが、10年先のことなんてどうなるかわからないし、このまま存続することも考えられます。
現在もETC1.0とETC2.0が共存しているのですから、ほんとどうなるのかわかりませんよね。
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