嵯峨野サイクリングでリアディレーラーの破損しました。
スポークの組み直し、ディレーラーハンガーの交換を行いました。
調整するためにメンテナンススタンドを使います。
調整するためにメンテナンススタンドを使います。
順調に終わるとおもいきや、シフトの調整がうまく行かず、小さいギヤ側が3枚目までしか行きません。
シフトワイヤーを外してフリーにしても、3枚目までしか行きません。
もう一度、最初から組み直すことにしました。
ディレイラーハンガーの取り付けは問題なし。
ディレイラーハンガーの取り付けは問題なし。
小さいギヤとディレーラーのプーリーが一直線上にあるか確認です。
テンションプーリー(下側のプーリー)がよそを向いています。
ワイヤーを外して、フリーにしているのになぜ?
ワイヤーを外して、フリーにしているのになぜ?
プレート部分はカーボン製なので、曲がることはないはずなのになぜ?
ディレーラーを外して再確認。
ストッパー部分にクラックが入っています。
プレートがストッパー部分を押しつぶしているような感じです。
ストッパーって、アルミでもカーボンでもなく、プラスチック樹脂なんですね。
通常は、さほど力が加わるところではないので、ディレーラーハンガーが破損したときにホイールに巻き込んだから、その時に可動域をオーバーしてしまったようです。
困ったぞ、10速のディレーラーって、まだ販売してるのか?
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