先日の日曜日に兵庫県豊岡市にある但熊に行って来ました。
名前の由来は分かりませんが、卵かけご飯のお店です。
なのに熊なのはよく分かりません。
朝7時30分に宇治市のセブンイレブンに集合して、京都縦貫自動車道を沓掛から丹波まで利用し、道の駅「丹波マーケス」で休憩です。
このあと、福知山を通過し、R9からR426で出石方面へ北上です。
但熊に到着したのは10時で、すでに何名も待ちの客がいました。
但熊の待ちのシステムは、先に店内で会計を済ませて、レシート裏にグループの番号の判子を押されます。
店外で待つこと40分。
「20番のお客様」とスピーカーで呼ばれます。
セルフサービスなので、厨房の前でトレイを受け取って、食べ終わったらトレイを返す。
普通のセルフサービスです。
但熊は基本的に玉子かけご飯です。
オプションで玉子焼きなどもありますが、周りの人を見ても玉子かけご飯ばかりでした。
ご飯(普通か大盛)にみそ汁と漬物です。
玉子は食べ放題、きざみネギときざみ海苔はかけ放題です。
玉子かけご飯用醤油とカキ醤油もかけ放題です。
私はご飯を大盛りにして最初に玉子3個で食べました。
途中で追い玉子を2個かけて完食です。
大盛りご飯が560円、普通盛りが460円。
玉子かけご飯は、玉子かけご飯やね。
家で食べる玉子かけご飯と、そんなに変わりません。
昼どきの多いときには2時間待ちもあるそうなんですが、2時間も待ってでも食べたいとは思わないなぁ。
2時間待つなら、 30分走って出石そばを食べに行きますね。
今回は、話しのネタということで・・・
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