みんないっしょでは
施設によっても違うと思いますが
高校(特別支援)を卒業すると
ほとんどの子供たちが
施設や作業所に入ります。
中には専門学校や就職する人もいますが
わずかです。
大半の子供たちは
就労移行か就労継続
そして、生活介護で通所するようになります。
それぞれの事業で仕事をし
工賃を受け取るようになります。
施設や作業所によって違うと思いますが
仕事が出来なくても
最低工賃を受け取れます。
障害の程度によって
作業内容も効率も違う。
どれだけたくさんの仕事をしても
(特に)生活介護では受け取る工賃に大差はないのです。
ある施設にボランティアに行った時
1人の子は時間内に100近い仕事をするのに
もう一人の子は10も出来ていない
それでもこの2人の子が受け取る工賃に
差はない
作業は出来なくても通所することが
絶対条件
休めば毎日どんなに頑張って作業をしても
工賃は減額されます。
私がどうする訳ではないですが
本人が分からなくても
労働に見合った報酬を与えてあげることは出来ないのか
思わず「そんなに頑張らなくてもいいのに」
「頑張ってもたくさんもらえないよ」
この状況が分かる人なら
納得いくように説明を と思ってしまう。
施設によっても違うと思いますが
高校(特別支援)を卒業すると
ほとんどの子供たちが
施設や作業所に入ります。
中には専門学校や就職する人もいますが
わずかです。
大半の子供たちは
就労移行か就労継続
そして、生活介護で通所するようになります。
それぞれの事業で仕事をし
工賃を受け取るようになります。
施設や作業所によって違うと思いますが
仕事が出来なくても
最低工賃を受け取れます。
障害の程度によって
作業内容も効率も違う。
どれだけたくさんの仕事をしても
(特に)生活介護では受け取る工賃に大差はないのです。
ある施設にボランティアに行った時
1人の子は時間内に100近い仕事をするのに
もう一人の子は10も出来ていない
それでもこの2人の子が受け取る工賃に
差はない
作業は出来なくても通所することが
絶対条件
休めば毎日どんなに頑張って作業をしても
工賃は減額されます。
私がどうする訳ではないですが
本人が分からなくても
労働に見合った報酬を与えてあげることは出来ないのか
思わず「そんなに頑張らなくてもいいのに」
「頑張ってもたくさんもらえないよ」
この状況が分かる人なら
納得いくように説明を と思ってしまう。