自閉症長男の絵画記録

 幼い時から絵が大好きだった、
 子供の絵と日常

行って来ました。アウトサイダーアート展

2013-04-10 | 作品展
第2回 アウトサイダーアート2013in豊橋

昨日、初日に行ってきました。

スタッフの方にお話をして

撮影をさせて頂きました。

少しでも多くの人に見て頂きたいと

入口を入ると

陶芸(粘土作品)



鳥や動物 車などとても色鮮やかでした。



左からペンギン パンダ キリンの絵は 70代の女性の作品
色使いがとてもかわいかった



上の作品の向かって左からの5点は
パネルのべニアに直接描いたもの 
色濃くアクリル画でしょうか?



コンクールや公募展でもお見かけする

お名前がたくさんありました。




これと下の作品は切り絵

すべて、千代紙と色紙で切り貼られていました。
とても細かい作品で作者も10代と年齢もとても若い方です。





向かって1番左の作品
私のお気に入り
タイトルは「僕のゲゲゲの鬼太郎」
絵と文字が紙いっぱいに描かれており
文字を読むと思わず笑顔になってしまう。
文字がどこにつながるのかを探すのも
とても興味深かった。

宏二とはまったく違う絵の世界

是非見てその世界を味わってほしい。

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2 コメント

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いろんな影響を受ける (Little M)
2013-04-11 09:53:30
とっても大事ですよね。
最近FBでお友達になったプロのイラストレーターの方も最初は人真似でいい、だんだん自分のオリジナリティを出していけば・・・とアドバイスしてくれました。
美大に行けない息子たちでも今はインターネットを通して素晴らしい作品や技法を見ることができますから、本当にいい時代です。
「あ、こんな描き方好き、こんな色の使い方いいな」と思ったら取り入れていってほしいなと思ってます。
静岡は学校を卒業してしまうと残念ながら社会人の障害者アートの展示はほとんどありません。
生の作品展はやっぱり素晴らしいですよね。
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本当に (宏二の母)
2013-04-11 11:39:11
同感です。
愛知でもこのような障害者アート展が行われるようになったのは最近だと思います。

見方を変えることでアートの世界の大きさと素晴らしさを実感します。

近くにいたスタッフに性別や年齢 障害の種類を聞いていろいろと想像しながら楽しみました。
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