自閉症長男の絵画記録

 幼い時から絵が大好きだった、
 子供の絵と日常

絵画教室

2011-01-11 | 作品

 なかなか見つからなかった絵画教室
 いつから描き始めたのか、気が付いたら線や丸を描いていました。
 3歳には、何を描いているのか分かるようになりました。
 言葉よりも絵の方が早かった。

 3歳半 自閉症の診断を受ける。

 小学校入学前から探し始めた絵画教室
 障害のある子供を受け入れてくれるところは、そう簡単には見つかりません。
 探し始めて3年、8歳になる誕生日月に見つかった今も通う絵画教室。
 のびのびと宏二に分かるように接していただいた先生には、感謝の気持ちで
 いっぱいです。下の2枚は、そのころ作品です。


 
 これは、手術のため入院していたときに描いた絵 (小学校1年生のとき)
 担任の先生が作品展のパンフレットに採用してくれました。
 絵画教室に通う前のものです。

 


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