ぴっくん・TACの『ハーメルンの笛吹きコンサート・1』が無事(有事?!)終了しました。
すわ立ち見か?!というほどたくさんのお客様に来ていただき、心より感謝申し上げます。
さて、コンサートに事件は付きもの。
今回もやっぱり『KEN坊定食屋置き去り事件』とか『KEN坊ホール照明破壊事件』など、もろもろありましたがそれらはまぁ、事件としてよりネタとしては小さなもの。
(また「センセイはボクのことを世の中の皆様に誤解させる気ですかっ!!!」と怒られるんだろうな~)
私にとっての事件はそのようなところにはなく。。。。
『予備ドレス事件』
衣裳が年々きつくなるというTACを笑っていた私。
前日に衣装合わせをして青ざめる。
「ファスナーが最後まで上がらない。。。。。」
おまけにお腹になんとなくミカン畑のような段々が付いている。。。。
ヒー!
でもでも、TACにはもうこのドレスだと言ってあるし、他のドレスは雰囲気に合わない!
仕方がないので夜の食事を控え、お腹は共のショールで隠し、念のためにゆったりしたドレスも持っていくことにしました。
ドレスを2着持って(予備のために)出かけたのは初めてです。
『それなのに腋が!事件』
ず~~~~っと前にソロコンサートをやった際、黒のモヘアのセーターを着て行ったがために、いざドレスに着替えたら脇の下に黒いモヤモヤの毛がびっしりついていて、大変な騒ぎになった。。。。という事件を起こしたことがあるので、以来モヘアは絶対に着ないことにした私。
今回は黒い長Tシャツにしました。
ところが!
いざドレスに着替えるとやっぱり脇の下が真っ黒!
しかも今度はモヘアよりもうっすらと「お手入れし忘れ?」と聞きたくなるくらいについている。。。。もっとイヤだ。。。。
そしてTACに相談。
TACなら何でも助けてくれるから~。(TOMO談)
みなさん!そんな時は除菌ウエットティッシュでっせ!
普通のよりも汗がサラリと取れる(気がする)から。
話はズレましたが、リハーサルというのは真剣になればなるほど脇の下に汗をかくのだということを、今さらながらに痛感。
もう、黒も着ないぞ!(もしくは汗ワキパッドだ。。。)
コンサートの打ち上げは、打ち上げというより食事会。
隣のビルに映画のタイトルにもなった女性の名前の『板前が作る本格名古屋料理』の店があったので、TAC家(妻TOMO&娘HALちゃん)&ぴっくんチーム(こちょう&KEN)の6人で行きました。
本格的なオシャレなBARのような入口に立つボーイさんが、「いら。。。っしゃいませ。。。こちらでよろしいですか?」と聞く。
こちらでよろしいから来ているのだけど、暖簾をくぐって固まるTAC&ぴっくん。
あと数センチずらしたら胸が!という着物風ドレスに夕張メロンくらいある胸が強調されたボディコンシャス姿のお姉さんが3人立っている。
もちろん超ミニスカート。制服なのか?コスプレか?!
「あ。。。。そ。。。ういうお店。。。ですか?」と聞くも、この夕張メロン姉さんが何をする人かはわからない。
しかし、とにかくこの暖簾の後ろのHALちゃん(小学生)とKEN坊(大学生)には絶対に見せてはならない光景であることは確かだと、あわてて頭を下げてこう言った私たち。
「すみません、間違えました」
ご飯を食べる店を「間違えました」というのも変な話だけれど、確かに間違えたのです。
ボーイさんもややホッとした表情で笑っています。
ちなみにTACが小さな声で「どうしよう。。。」とつぶやくのが聞こえた事は、TOMOには内緒です。
どうしよう。。。ってアンタ。。。。。どうしようもこうしようも無いがね!(名古屋風に)
ギロッポンの夜はこうして更けてゆきました。。。
★写真はサロンに飾ってあったフジコ・ヘミングさんのリトグラフ。「音楽会」って書いてあることがさらに素敵よね♪と盛り上がるオーナーは、本当に音楽が大好きな素敵な方なのです♪
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すわ立ち見か?!というほどたくさんのお客様に来ていただき、心より感謝申し上げます。
さて、コンサートに事件は付きもの。
今回もやっぱり『KEN坊定食屋置き去り事件』とか『KEN坊ホール照明破壊事件』など、もろもろありましたがそれらはまぁ、事件としてよりネタとしては小さなもの。
(また「センセイはボクのことを世の中の皆様に誤解させる気ですかっ!!!」と怒られるんだろうな~)
私にとっての事件はそのようなところにはなく。。。。
『予備ドレス事件』
衣裳が年々きつくなるというTACを笑っていた私。
前日に衣装合わせをして青ざめる。
「ファスナーが最後まで上がらない。。。。。」
おまけにお腹になんとなくミカン畑のような段々が付いている。。。。
ヒー!
でもでも、TACにはもうこのドレスだと言ってあるし、他のドレスは雰囲気に合わない!
仕方がないので夜の食事を控え、お腹は共のショールで隠し、念のためにゆったりしたドレスも持っていくことにしました。
ドレスを2着持って(予備のために)出かけたのは初めてです。
『それなのに腋が!事件』
ず~~~~っと前にソロコンサートをやった際、黒のモヘアのセーターを着て行ったがために、いざドレスに着替えたら脇の下に黒いモヤモヤの毛がびっしりついていて、大変な騒ぎになった。。。。という事件を起こしたことがあるので、以来モヘアは絶対に着ないことにした私。
今回は黒い長Tシャツにしました。
ところが!
いざドレスに着替えるとやっぱり脇の下が真っ黒!
しかも今度はモヘアよりもうっすらと「お手入れし忘れ?」と聞きたくなるくらいについている。。。。もっとイヤだ。。。。
そしてTACに相談。
TACなら何でも助けてくれるから~。(TOMO談)
みなさん!そんな時は除菌ウエットティッシュでっせ!
普通のよりも汗がサラリと取れる(気がする)から。
話はズレましたが、リハーサルというのは真剣になればなるほど脇の下に汗をかくのだということを、今さらながらに痛感。
もう、黒も着ないぞ!(もしくは汗ワキパッドだ。。。)
コンサートの打ち上げは、打ち上げというより食事会。
隣のビルに映画のタイトルにもなった女性の名前の『板前が作る本格名古屋料理』の店があったので、TAC家(妻TOMO&娘HALちゃん)&ぴっくんチーム(こちょう&KEN)の6人で行きました。
本格的なオシャレなBARのような入口に立つボーイさんが、「いら。。。っしゃいませ。。。こちらでよろしいですか?」と聞く。
こちらでよろしいから来ているのだけど、暖簾をくぐって固まるTAC&ぴっくん。
あと数センチずらしたら胸が!という着物風ドレスに夕張メロンくらいある胸が強調されたボディコンシャス姿のお姉さんが3人立っている。
もちろん超ミニスカート。制服なのか?コスプレか?!
「あ。。。。そ。。。ういうお店。。。ですか?」と聞くも、この夕張メロン姉さんが何をする人かはわからない。
しかし、とにかくこの暖簾の後ろのHALちゃん(小学生)とKEN坊(大学生)には絶対に見せてはならない光景であることは確かだと、あわてて頭を下げてこう言った私たち。
「すみません、間違えました」
ご飯を食べる店を「間違えました」というのも変な話だけれど、確かに間違えたのです。
ボーイさんもややホッとした表情で笑っています。
ちなみにTACが小さな声で「どうしよう。。。」とつぶやくのが聞こえた事は、TOMOには内緒です。
どうしよう。。。ってアンタ。。。。。どうしようもこうしようも無いがね!(名古屋風に)
ギロッポンの夜はこうして更けてゆきました。。。
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