これから辛辣なことを書きます。
私は先生のことが好きでした。
凛とした綺麗な顔も、若いのに心温かで思いやりがあり人の痛みに寄り添えるところも、小さな子供たちに優しい笑顔も、家族みんなが思い合って楽しく暮らしている様子もみんな好きでした。
あなたがビジネスという名の宗教にハマってしまったことは、本当に残念です。
残念ですがあなたにとって現在の目の前は、とてもキラキラして美しい世界が広がっていることでしょう。
けれどもそれは見せかけです。
あの人にハマってしまった先輩たちがどのような経路を辿っているかわかりますか?
彼女たちは移住先でキラキラと輝いているように見えていると思いますが、実際の生活は誰が見ても哀れです。(それは私の主観ですが)
先生が今、どの程度の危険な位置にいるのかは想像が尽きます。
多くの信者が辿る道筋だからです。
私は何度もメールをしようか、電話をしようか、旦那さんに言おうかと迷いました。
けれどあえて、先生もフォローしてくれているSNSに流すことで目に入ればと、この形にしました。
そして同時に何人見てくれているかは判らないけれど、ブログを見ている人や偶然目にする誰かの目に止まれば幸いだと。
先生。。。先生は今とても変な顔になっていますよ。
私が好きだった美しい横顔ではなく、騙されて買った財布を顔の横に掲げて写真を撮るなどという下品な愚行を、おかしいとも思わない醜い様相になっています。
私はハンドルネームとはいえ、私の業界なら誰だかわかるバレバレのブログを書いています。
だからリスクも背負います。
それでも書くのです。
この意味を理解していただけたら有り難いです。
先生の耳に今は届かないと判っていますが、先生の辿る道もまた私にはよくわかります。
下手をすればあの優しい旦那様とも別れなくてはならなくなるかもしれませんし、行き過ぎればそのうちSNSでニックネームを付けられ晒され嗤われ、可愛いお子さんは幼稚園や小学校の受験にも落ちてしまうでしょう。
それがネットの怖さなのです。
お願いします。
お子さんの写真をネットに上げてはいけません。
私の言うことが信じられなくても、それだけはどうか守ってあげてほしいです。
デジタルタトゥーという言葉を知っていますか?
この先何年も先生やお子さんを苦しめることになります。
それほど馬鹿げていることなのです。
あなたが信じて「ちゃん」付けで読んでいる方は数々の人から恨まれ、様々な人を騙す悪魔です。
あなたを知るいろんな人が「悪魔だから仕方ない」と納得せざるを得ない人です。
人身掌握術に長けて、時には優しくしたり時には人前で罵倒する。。。そうして信者たちを他に頼るものが居ない孤独に貶める。
それはまさにサイコパスのやり方なのです。
その人の名前の後に「被害」と入れて検索をしてください。
きっと新たな世界が見えてくるはずです。
私のこの文章はとても腹立たしいでしょう。
罵っていただいていいです。
でも、数年経ってから自分の行いに疑問を感じた時に「そういえば・・・」と思い出してもう一度読んで欲しいのです。
そのために書きました。
だからリスクを背負って書きました。
リスク、あるんですよ。
こんなことを書いている私だって変な人だと言われかねないからです。
ただその後に、あなたの目が覚めて今までの生活に戻れるならば、私は嬉しいです。
そう遠くないうちにあなたに拒絶され、私たちの縁もきっと切れるでしょうけれど、それでも私は書かずにいられませんでした。
小学生の頃に、新興宗教に騙されかけた私が言ってあげられるほんの小さな一言です。