PING-PONG矢掛スタジオ

中級者、初心者の方でも解りやすい技術論、動画を紹介しています、年配者も新たな技術に挑戦する練習場です。

重心と形状ですね!

2020年08月06日 | 卓球情報

ラケットを角丸にし軽くなったのですが・・中ペンとは重心も違い、打ち方も角丸に合わせて変化していかないと・・まだちゃんと打てません。

フォアはフリックはやり易くなり、ドライブのブロックとかは芯を少し外れると安定しません・・裏面は練習では問題ないのですがゲームとかすると、やっぱり芯を外れるとミス連発

ラケットは丸型で面が広い方が・・圧倒的に安定するようです・・今の時代、シェークハンド選手が主流なのも納得できます 

私の場合・・年齢的に(66歳?)ペンホルダーで重いと、これ以上筋力が付かず上達しない状態になりました・・ 

始めて6年程で上腕、肩、上体はワンハオ選手のように、ごつくなりましたが・・足腰は若い頃のようにはなりません・・・練習しても身に付かない・・がっくり

ラケットを重くした過去2年を振り返り・・朝から3試合ほど全開で戦うと・・ラケットが重いので体が疲れるんですね~ダブルスは打つ回数が半分なのでまだ行けます。

疲れて、脚が動かない状態で上位選手と対戦するようになるので・・・なかなか結果が出せませんでした・・今年も前半は去年のまま頑張ってましたが調子は上がらず

遂に・・軽いラケットで疲れを軽減する方向で模索してます・・・他のメンバーの方達もチャレンジしてますが・・当面は用具の変更は必要ないと思います、重すぎ(170グラム以上)はダメですが、それ以下だと体力づくりにも役立ちますし、軽いペンホルダーでの手打ちも少し治るのではないかと思います・・まぁ~シェークハンドにしたらバックが安定すると言われてるレベルでは・・重さとラケットの形状がいいのだと・・・私は思ってます。