見た目STIGAのラケットにしては白木で高級感のないスエーデンカーボンですがSTIGAらしくターゲットを中級者クラスに設定した好感の持てる仕上がりになってます。単板ではセッティングできない(カーボンラケット独特の打球感無、飛びすぎもあまり感じない)球持ちでブロック、ドライブがやり易く、強打するとそれなりのボールが打てて自分が上手くなったような気がします。今日は表面のコーティングが強くラバーが剥がれやすいので、少しだけコーディングを紙やすりで傷付けて貼りなおしました。すごく納得して使えるのでスエーデンカーボン+5Q厚、裏面粘着アンチ(134グラム)で、なれるよう頑張ります。
子供たちの全日本予選も終わり今日は斉藤さんと改めて今年の目標の再確認をし、体調が戻り次第、本格的にマスターズ出場に向け練習に力を入れるようお願いしました。6月末の中国大会が今の仕上がりの目安になるかもしれません。
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