卓球王国7月号の追悼、荘則棟voL.3をじっくりと読んでいくと、田舎の省チームがナショナルチームに勝つにはどうしたらできるのですがの問いに世界選手権3連覇の天才でも、2倍練習すれば可能だと答えています(1日6時間の倍で12時間)石川遼も子供の頃すごく練習しています。いくら効率的な練習をしても体が出来上がるのに繰り返し、繰り返し時間をかけ、集中してやらないと一流にはなりません。松平健太選手クラスでも筋トレとか取り入れ自分の不足している所を強化しているようです、効率の良い多球練習を1日30分(他の練習を1~2時間)やったから、短時間で一流になることは、決してありえません昔、日本が世界で勝てた時代は、競い合い寝る時間を惜しみ練習されてたそうです)。勉強、塾、体力面、本人のやる気などで、時間を費やせないようですと、夢を見ず、お金を無駄に使わず、ハッキリと勝負のみにこだわらない方針で指導者、家族で割り切っていかないと中途半端に勉強もせず、卓球にこだわり中学、高校、大学に進学、就職することは子供さんの人生を良い方向に進めないでしょう。
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