早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

ジャンプ女子にも注目を

2024-01-21 18:19:24 | 日記

 女子のスキージャンプ。世間的にはどれだけの関心を持たれているかわからないが、元は脇役だった選手がこのところ頑張っている。

 伊藤有希選手(29)だ。日本で行われたワールドカップ(W杯、シーズン中各国を転戦する)で、札幌・大倉山で今季2勝目、通算9勝目を挙げると、蔵王では2位、きのうの団体では4位と健闘した。

(蔵王で2位になったジャンプ。読売新聞より)

 これまでは、2歳年下で、男女通じてW杯最多の63勝を挙げている高梨沙羅選手の脇役的存在だったが、高梨選手がルール変更に戸惑っているのか、調子が出ない中で、日本のエースとなっている。師匠は、所属チームの監督で51歳にしてまだ現役を貫く葛西紀明選手。遅咲きのエースでもいい。これからも頑張ってほしい。 


都道府県対抗駅伝で見たもの

2024-01-21 15:55:30 | 日記

 全国都道府県対抗男子駅伝がきょう昼に行われ、長野が大会新記録で3連覇。最終7区の13キロを20年ぶりの区間新で走った鈴木芽吹選手(駒大4年)の走りはすごみさえ感じさせた。

 一方で、能登地震で大きな被害を受けた石川は、長野から11分遅れの最下位でゴール。しかし、堂々としたは走りっぷりには沿道から大きな声援が飛んでいた。

 先週の女子駅伝では、石川は1区で金沢市出身で昨年の世界選手権1万メートル代表だった五島莉乃選手が区間賞を取って話題となったが、結果は43位だった。中学、高校生から社会人まで走るこの駅伝では、それぞれの選手がどこでどうやって生活しているのかはわからない。しかし、故郷への思いは同じだろう。よく頑張ったと讃したい。


大仁田アナ=6

2024-01-21 10:42:19 | 日記

 きのうからの連投になるが、テレ朝土曜朝の「旅サラダ」の「日本全国コレうまの旅」に9月から出ている大仁田美咲アナを扱った本欄へのアクセスが多い。前任の東瑠香アナも好感だったが、大仁田さん、ウケがいいみたい。

 きのうは、中上印のおまけにつけた感もあるので、改めて紹介。

 フグ三昧を味わっていた。ビールを飲むシーンはなかったが。フグって、何年食べてないだろう。たぶん、15年は経つな。それでも、こちらが食べている気分になれるレポートをしてくれる。一応、体裁としては、大きな旗を背負っての飛び込み取材となっているが、断られることはほとんどない。大仁田さんがかわいいからか、事前の仕込みか、深読みはしないが。

 本当においしそうに食べるよね。